また、無性に鰯の煮附を食いたくなって水戸正へ行くと、今日もそれはなくて鮎となんとかいう魚。そんなものは食ったことがないので、やはり鮎。はるか遠くの友人が鮎の腸の苦みがなんとも言えず旨いとか言ってるので、今日はその腸のうまいのを味わおうと思ってまた鮎の塩焼きとちいさな鮎の天ぷら2個。2匹というのかなあ、どこかの田舎では。それに私がつくったカレー味の手羽先一個。4時過ぎに自分の部屋で飲み始めたら、どうも女房にみつかってしまった可能性もある。まあ、いいや。こっちは自分の金で飲んでいるんだから。よく見たら、小さな鮎のしっぽが欠けていた。一個120円だったので、明日は20円鮎の尾がなかったからまけろと云うかな――謂わないかな。
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