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2020年05月28日09:03

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あなたの中心は?

「地球が太陽を中心に回るように、神を中心に生きよう」

https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21213 (写真入り記事)

地球は、一日に一度自転をし、一年に一度太陽の周りを公転します。正確に秩序が保たれています。

宇宙を知ろうと思って、宇宙の中にある太陽系の端から端までロケットで行こうとしても、一生かかっても行って帰って来る事が出来ない程広大です。

そんな広大な太陽系の中にある、地球を含めて8つの惑星(かつては冥王星が入って9つでした)が、太陽を中心に規則正しく回っています。

偶然と考える人もいますが、背後に規則正しく動くように造り、今も動かし続けている方がいらっしゃると信じます。

私たちの住む青い地球は、太陽を中心に回っています。当たり前なようですが、これがもし、太陽が中心ではなく、地球が中心で、太陽や他の惑星が地球の周りを公転していたとしたらどうでしょうか。

おそらく、今とまったく違う環境になって、人間も生物も絶滅してしまうでしょう。地球は、太陽を中心に回ってこそ、

そこに住む人類を含め生物に取って一番いい状態を保つことができているのです。

聖書は、「神が天地を造り、さらに、人間を造られた」と語ります。人間は、神の愛の対象として、「神より少しだけ低い存在として造られた」と書かれています。太陽と地球の関係に似ています。

地球は太陽を中心に回る時のみ地球として機能するように、人間は神を中心に生きる時のみ、人間として生きていけるのです。

先祖アダムとエバは、神を中心に歩み、神と共に生きていました。しかし、神を捨てて悪魔に従い、悪魔を中心に歩むようになりました。人間は神から離れてしまいました。

地球が太陽を中心に回らなかったら生物が生き続けられないように、神を捨て、神を離れた人間に死が入りました。

根が切られた花束の花がしばらく咲いているようにすぐには死にませんでしたが、神から切られた人間は、当時は1000歳近くまで生きた人もいましたし、現在も120歳くらいまで生きる人がいますが、悲しいことに、最後は必ず死にます。

しかし、死に行き、滅びてしまう人間を救うために、2020年前のクリスマスに神の一人子イエス・キリストが救い主としてこの地球に来られました。

キリストは、私たちの罪の身代わりに十字架で死に、葬られ、よみがえって、救いの道を切り開いて下さいました。

キリストが与えて下さった救いを信じ、受け取るなら救われ、もう一度、神中心の人生を生き、永遠の命を頂くことができます。

「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネの福音書3:16)

地球が太陽の周りを規則正しく回るように、神を中心として歩めたら幸いです。

今日も神と共に、素晴らしい一日をお過ごし下さい。
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