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2020年05月24日15:52

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新幹線技術を売った売国奴たち…二階俊博、北側一雄、松田昌士、長谷川聡

二階俊博「どうぞお使いください」
 
中国は、北京から上海までの新幹線の建設を計画している。
二階は、訪中時に新幹線担当の曽培炎国家発展計画委員会主任(大臣)に会ったとき「日本の文化は古くは中国から多くのことを学んだ。その延長線上に、東京オリンピックの頃、新幹線の実用化に成功した。しかも、その後37年間にわたって、無事故を誇っている。この優れた技術を、中国の発展のためにお役に立つのなら官民挙げて協力を惜しまない。中国の車輌に日本のエンジンを載んで走ればいいのではないか。運行のノウハウについても大いに協力することが出来る。日本と中国が相互に技術交流を進め鉄道技術を通じて両国がさらに友好的に発展できることを期待している。」と述べた。
 さらに、陳健中国大使には、こう言っている。
「日本国運輸大臣は、新幹線の車体を売り込むセールスマンではない。日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発した。そして、今日まで30数年に亘って無事故できている。これは、日本が世界に誇っていい技術だ。この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。積極的に協力します」

北側一雄「新幹線技術を提供する」
 
北側国交大臣が中国訪問中に予定している劉志軍鉄道相との会談で、同国が進めている鉄道交通ネットワークの構築に関し、「わが国の優れた鉄道技術で、できる限りの支援を惜しまない」と伝える方針を表明した。

JR東日本 松田昌士社長、
川崎重工業 長谷川聡社長
「すべての技術を中国に公開します」

「困難なときこそ人の真価が分かる。逃げるわけにはいかない」
 09年1月に、大橋忠晴・現会長(当時社長)から社長就任を打診された時、長谷川聡はこう決意した。世界経済が危機に陥り、川崎重工業も大幅に利益を下方修正していた時期だった。
 大庭浩が会長で、今回のクーデターの首謀者でもある大橋が社長の時に、中国に新幹線「はやて」の技術を盗まれるという事件があった。新幹線売り込みのグランドデザインを書いたのが長谷川だとされる。
 JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した川崎重工業の契約が杜撰で「技術を盗んでください」といっているようなものだったことが、新幹線技術を中国に盗まれる原因となった。川崎重工業とJR東日本による中国への新幹線技術の売り込みに一貫して反対していたのは、国鉄改革三人組の一人で、民営化を成功に導いた現JR東海会長の葛西敬之だった。葛西は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」とまで言って反対した。
 中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として技術の完全公開や技術移転を求める。葛西は、技術供与料やロイヤルティを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に、強い警戒心を抱いていた。にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまった。
 関係者は日本側の、特に川崎重工のお家の事情を明かす。新幹線では技術流出の恐れはあったのに、川重はどうして技術を供与したのか。「技術流出は懸念したが、社内で何度も話し合って輸出を決めた。ビジネスチャンスを求めなければならないからだ」。日本国内の鉄道網の整備が飽和状態となる中、海外に活路を求めざるを得ない。高速鉄道に加え、地下鉄などの数多くの大型の都市鉄道計画を持つ巨大市場、中国に目がくらんだのだ。                                        世界初の高速鉄道は新幹線なのに! 「なぜ中国新4大発明に数えられるのか」=中国報道
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6093221




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