【2020年5月23日(土)】
今朝『チコちゃんに叱られる すでにやったけど、同じ質問をいただいたSP パート2』の再放送を観ていたら、"ホット・ドッグ"の名前の由来を紹介していました。
無性に"ホット・ドッグ"が食べたくなり、天気もちょっと怪しい感じだったのでキャンプ場の視察に行く予定を取りやめて10時過ぎにカブさんでプタタタタ♪と近所の『アピタ』へ買い出しに…しかし、相変わらず凄い人出(^^;
味の方はあまり期待できないけど、正に"ホット・ドッグ"の為に作られたような"ホットロール"という商品を買い込み("超熟フォカッチャ"はついで)、
日本ハムの"ロング・シャウエッセン"と伊藤ハムの"ベルガヴルスト"、
そして千切りキャベツ(大分産フルーツトマトはついで)。
冷蔵庫で保管していたケチャップ&マスタードは昨夏の北海道キャンプ・ツーリングの際にフェリーの船内レストランで調達した物の残りモノ(^ ^)
単に"ホット・ドッグ"を作るだけなら普通のケチャップやマスタードもあるんですけどね、今回は本格的に2Fの自室で"部屋キャン△"しようという魂胆だったので。
って事で屋外のガレージからあれこれキャンピング・ギアを持ち込んで準備完了。
今やすっかり"調味料入れ"と化した"trangia/メスティン"ですが、
今回はお湯を沸かしてフランクフルトを茹でるという大役を与えましょう。
テーブルは…上富良野のキャンプ場以来となる"SOTO/フィールド・ホッパー"。
一応消火用にバケツに水を汲んでスタンバイ。
"Esbit//ポケットストーブ・スタンダード"をゴトク代わりにして"trangia/アルコール・ストーブ"をセット。
ところが、火をつけメスティンを載せるとすぐさま鎮火…若干隙間はあるんですがNGだったのでいつものチタン製のチビ・ゴトクに。
やっと見つけた新製品"サントリー・ブルー"を飲みながら調理開始!
https://www.suntory.co.jp/beer/blue/index.htmlあ、コレ、凄く爽やかで美味いわ!!
ハイ。この間新調した"OPINEL No,8"の筆おろし♪
うん、正に「キレッキレ」。
ちなみに"モーラナイフ"と比べると刃の厚みが全然違います。
お湯が沸いた所でメスティンにフランクフルト投入。
このタイミングで”SOTO/レギュレーターストーブ ST-310 改”で温めておいたスキレットにて千切りキャベツをオリーブオイル&マジック・ソルトでちゃちゃっと炒めます。
更に"CAPTAIN STAG/KaMaDo スマートグリル B6型"で固形燃料を使って別のスキレット越しにパンを温めます。
表面がほんのり「カリっ」となればOK!
<strong>ああ忙しい!</strong>
温めた"ホットロール"のスリットに炒めた千切りキャベツを詰め込み、しっかりとボイルしたフランクフルトをON!
そして惜しみなくケチャップとマスタードを掛け回し…完成です!
<strong>美味いィ!!</strong>
ホットドッグを2個食べた後は、更に2種類のフランクフルトを1本ずつ温めはしたものの、やはりビールのおつまみとして口に運びながらYouTube。
ちなみに"ベルガヴルスト"の方が圧倒的に美味しいです。
…でもね、期待していた"部屋キャン△"だったけど、面倒くさいばかりで
<strong>あまり楽しくない(>_<)</strong>
キャンプ場ではその面倒くささを愉しんでるっていうのに。
やっぱり青空の下じゃないと。
■フェザースティックとアイヌ文化/英キャン△ #053
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975639708&owner_id=210835
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