改製原戸籍の旅(前篇)

【2020年5月19日(火)】
昨日は午後から天気が崩れるかも？という天気予報だったのでヴィッツ君で出勤。

午前中はKDDIへ連絡入れたり請求書の整理をしてからいつものバイク屋さんへ。
"ハンターカブ CT125"ではなく、敢えて"スーパーカブ C125"に替えようかと逡巡しつつ、今乗っているカブさん＝スーパーカブ110(JA07)が、最近、フロント・スプロケットの辺りで｢ガシャシャンっ！｣と異音を発するケースが続いたのでチェーンをオーダー。
https://www.honda.co.jp/news/2010/2100817-cub110.html
今回は以前ヲッキーから勧められたD.I.Dのレース用？＝"SUPERノンシールチェーン 420NZ3 ゴールド"を奮発！　　英：でも、スプロケットは大丈夫なの？
　店長：あのカブって、距離、どの位になりました？
　　英：27,000km、くらい？
　店長：だったら(今回の交換で)チェーンの耐久性が上がる分、
　　　　スプロケットへの負担が増すので、ついでに替えた方がイイかも、です。
　　英：前だけ？
　店長：前後共です。
　　　　ケーサツ(＝西枇杷島署)のカブは2万キロで前後共替えてますよ。
　　英：オマワリさん達よりは丁寧にしているつもりだけど…オ・マ・カ・セ♪

店内に鎮座する"スーパーカブ C125"に後ろ髪を引かれつつ…いや、私に後ろ髪は無いんだけど、本来の目的を遂行する為に再び『清須市役所 本庁舎』へ。

前回(＝4月28日)は親父殿の"除籍謄本"を貰いに行ったワケですが、今回は銀行からの要請により、親父殿の出生までの戸籍謄本(＝改製原戸籍)を全て集めるという過酷なミッション！

私が知り得る限りで言えば、岐阜県・垂井町→愛知県・木曽川町→岐阜市→岐阜市(＝私が生まれたので引っ越した)→愛知県・西枇杷島町→愛知県・西春町→愛知県・稲沢市→愛知県・一宮市→愛知県・江南市→一宮市→一宮市(＝現住所)と、かなりのジプシー振りなので｢コレは大変だぞぉ〜｣と(^^；

ところが…亡き親父殿のナマケ振りはやはり若かりし頃にも健在で、清須市役所で発行してもらった"改製原戸籍"を見るに、｢あれ？この人(＝親父殿)、ココ(＝西枇杷島)以前は垂井町にしか戸籍がないじゃん！｣と判明。
遠距離の場合、電話＆郵送でのやり取りが常識的なんだそうですが、｢今から向かえば今日中にケリがつく！｣状況だったので一路『岐阜県・垂井町役場』へ。

ランチがまだだったので道すがら目にとまった『はま寿司』へピットイン＠13:00そう言えば初めての『はま寿司』。
https://www.hamazushi.com/hamazushi/◎えんがわ。◎かにみそ♪◎マグロ3種♪◎アジ♪◎アオサのお味噌汁。◎真鯛！◎ウニ♪

いずれも何とか及第点…なんだけど、会計してみてビックリ！
お値段、締めて<strong>1,001円！</strong>
もっと高いんだと思っていました＠はま寿司
だからいつも何処でも激混みだったんですねえ(^^；


<つづく>