ストーリー
交通事故で両親を亡くした少女おっこが、祖母が営む旅館“春の屋“に引き取られた。そこに住みつく幽霊のウリ坊や、転校先の同級生でライバル旅館のあととり娘、真月らと知り合ったおっこは、ひょんなことから“春の屋“で若女将としての修行を始めることに。
監督 高坂希太郎
NHKEテレの録画にて。
真月はライバルとしていいキャラだなぁ。
服装は浮いてるけれど(苦笑)。
おっこにしか見えない幽霊というのが現実離れしているけれど、それぞれのキャラが立っているのが魅力かなぁ。
おっこにつらい過去があって、それでも頑張る姿が健気。
幼いながらも、頑張る姿に魅力を感じる。
終盤のおっこのセリフに感涙。
よくぞ言った、と立派だよねぇ。
おっこの成長物語なので、成長する様は見ていて心地が良い。
中々良い作品だった。
普段アニメを見ない人でも、楽しめることだろう。
オススメ。
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