コロナ騒動あとの霞ヶ浦一周サイクリング

晴天、何より余り風がありません、茨城県はコロナの自粛要請が解除とのことで何か月ぶりにバイクに乗ります。気温が高いので下はショートパンツ、上は日に焼けるのを防ぐため薄い赤い長袖シャツと半袖のバイクジャージのいで立ち。コースは３月のAJ千葉に一部重なる。

走りはシッテイングで走っていたのだが、ダンシングも取り入れて走ります。かなりの間、走っていなかったのでお尻が痛い。まあ〜、この痛みを和らげるためです。まだ疲れていない間は、ダンシングを入れるとスピードが上がり気持ち良い。稲敷大橋を渡り切った土手道を走るのだが、未だ封鎖され、５月末まで駄目のようです。

行方物産館に到着、トマトがねらい目なのだが、余り見た目が良くないので買うのを諦めました。ここから霞ヶ浦大橋を渡り、帰るつもりでいたのだが、前のライダーが高浜方面に行くようなのでつられて高浜方面を走ります。大井戸湖岸公園に到着、東屋に既に先客２名、同じ年代の２名のライダーです。のんびりと雑談をしています。オジンは菓子パンでエネルギーの補給、高浜に出て、

対岸を走って行方に戻って歩崎公園内の“かすみキッチン”で休もうとしたら未だコロナ騒動でお休みトホホ。仕方なく土浦まで走ります、ライダーが少ないので抜かれずに走れて心穏やかな走りとなりました。そして橋のたもとの自転車屋に寄ります。ビアンキオルテロを聞いたのだが、どの程度振動を吸収するのか分からないそうです。値段も高く、行動を伴いません。疲れた霞ヶ浦一周のサイクリングであった。