森友問題の時に退陣しとけば
今はもう遅いが、森友問題の時に、「私や妻が関係していたら、総理も議員も辞める」と、言っていた。
その時に、間違いを認め総理を辞めていれば、その後の問題も追及される事なく過ぎて行ったかも知れない
悪い事を又、間違った事を誤魔化す為に、散々忖度させ人々を引き摺り込み、罪人を作っていった為に、最終的に最高検事総長をも自分を守る為に定年延長させる事によって、罪から逃れようとして躍起になっているのが現状である。
加計学園問題もあり、悪事は限りなく存在している。「加担していた事を認めれば良かった事である」
桜を見る会の事に関しても、首相を刑事告発される事になり間違いを認めようともせず、誤魔化し改竄圧力をかけたりして、表沙汰にならない様に働きかけている事は、目に見えている。
河井 案里及び河井克行前法相二人の買収容疑に対する、1億5千万円問題の根深い隠れた問題もあり、二人の逮捕状がいつ出されるのか
それも阻止したいところであろう
それ程総理の権力を自分のものにしたくて、政権を握ってきた為に、そのツケが今起きているコロナウイルス問題の対応や、これから来る総理批判は底知れぬ対応を余儀なくされて行く事になる。
安倍総理の我欲が為せる技であって、救いようがない事態にまで追い詰められて行く事になる
長期在任としての名誉どころか、戦後の最悪総理の汚名を負って今後生きていかなければならなくなるのである。
其処には、ある意味での政治家としての罪人に相当する者であり、日本歴史上に残る、人物となる事である。
その様に人々は、我欲に溺れると、取り返しが付かない事態になる、良い例であろう
此れは、その人が残して来た結果であり、その「しっぺ返し」という事になる
その上に、死に対しては、安らかな最後を迎える事は出来ないものである。
皆さん方も、良い例として認識していただく事をお勧めいたします。
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