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2020年05月16日10:46

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五感のない夢・・・アップルケーキ

夢日記をつけ始めて2年くらいたつだろうか。
夢とは五感のどれかが伴うもの という定義があった。当然だ、なぜなら夢は 見る、音、皮膚感覚、におい、味のどれかが伴うからこそ感じることができる。一般的に夢を見るというけどそれは我々は視覚情報が一番多いからで先天的全盲のひとなどは見ることはできないから匂い、音。皮膚感覚で夢を見る。だから本来なら夢を感じるというのが正しいだろうけど、それだと言葉が弱いだろうな。
なぜこんなことを書くかというと、今朝感じた夢はかなり特殊だからだ。語感ではない。
「思い」なんだ。パターンはいつもの大学留年なんだが、このときの夢はビジュアルがない、音、味、皮膚感覚もない。暗い何も見えないところで(といってもビジュアル的な暗さではなく自分は目を閉じているのを理解している)「留年するかもしれない、学期後半に授業に出てないから非常にまずい。やばい。。何とかならないだろうか。。と学校も寮も出てこないひたすら考え思う」夢だった。
そして目が覚めて夢だったと思ったのだ。すぐにこのビジュアルのない夢を反芻し二度寝をするがまた夢を見た、今度はこの「思う夢」が少し出る。
どこか外国の空港のようなところの一室で面接を受けている。詳細は覚えてないが相手の質問の中で「映像を伴わない夢」だったか「思うだけで絵のない夢」だったかを聞かれた。

思うだけでビジュアルのない夢」というのは前の夢日記で「設定」という言葉で出したかと思うがあの「すでに知っている設定」に共通するものだ。例えば「誰かに会わないといけない」「何かを探している」「ここは@@という場所だ」という設定だ。夢の演出家は脳にそういう設定をあらかじめ吹き込んでおかないとビジュアルと音声、会話だけではストーリーが進まない。と考えているのだとしか考えられない。
夢はビジュアルを重視するがわたしはそれ以前にすでに「脳に吹き込まれた設定」が気になる。なぜならビジュアルは設定に伴って出てくるもので後付けだからだ、先行してすでに「設定」が決められているということだ。

・・・
ホットケーキミックスかえたのでアップルケーキ。豆腐をいれた。チーズクリームの代用というのをどこかで覚えててやってみた。
結果。大成功。しっとりずっしり。パウンドケーキ数回焼いたがしっとりができなかった。ただし、焼きはもっと高温でやらないとだめだし時間も3倍くらいかかった。

軽筋トレ2回と重筋トレする。翌日かすかに筋肉痛。
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