5月15日(金)。
今日もファミマで陽を浴びながらコーヒーとファミチキの朝食。
さすがにホットコーヒーはキツくて半分以上廃棄。
いよいよブルーレイ・デッキを購入することに決めた。
考えるとビデオの時はVHSとベータの規格を巡ってなかなか浸透しなかったがDVDに移行する時はそんな混乱もなく一気に進んだ気がする。
街のレンタル屋TSUTAYAもDVDも棚が急激に増えた。
ハードもソフトも同時に揃えて業界も足並み揃ってみんな潤う。
ゴーンが来る前の日産は売れ行き不振でいつ倒産するかと言われていた。
売れ行きはトヨタがダントツ、ホンダが2位、日産は3位だった。
それでも街を走る車はトヨタ、日産、ホンダの順で日産が売れてない実感には乏しかった。
それがいつの間にか確かに街から日産車が少なくなった。
世の中の変化とはそうしたものだろう。
アレ、いつの間にか変わっている。
無くなっている。アソコにあったのはなんだったろう。そう思うのが普通だ。
ビデオからDVDそしてブルーレイへの急激な変化はなかなか見られない成功例だと思う。
何より時間を止めたり再生したりはなかなか出来ない神の領域だ。
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