地方の新コロ対応

　４月２８日昼のニュース。岡山県では高速のＰＡなどで検温を実施する方針だったが、脅迫めいた反応があったため、中止。

→　検温もやり過ぎで意味不明だけど、脅迫もとんでもない。





　４月２８日昼のニュース。埼玉県大野知事、県立学校の休校期間を来月末まで延長する方針。感染収束は遠いため。

→　この状況では仕方ないか。５月末で済むのやら。





　６日朝のニュース。特定警戒以外の34県中、今日で休業要請解除は17県。31日までに終了６県。段階的に解除は福井・滋賀。

　学校再開も全国の自治体で判断が分かれる。休校は感染拡大抑止に意味が無かったのでは？という疑問の声も。文科省はガイドラインを出している。密着運動はしない、調理実習はしない、密閉空間での歌唱はしない、密着する運動会・学芸会・文化祭などはしないなど。

→　34県は要請解除を進めるべき。問題は学校。





　７日昼のニュース。緊急事態宣言から丸１ヶ月。宣言後の感染者増、約11000人。34県では規制緩和の動き。鳥取県では学校再開。山形や福井では入学式。和歌山県では博物館や図書館などが再開。
　13都道府県では規制継続。函館朝市なども休業継続。

　千葉県知事は、中小事業者７万社に売り上げが落ち込んでいる場合、協力金を一律１０万円加算することを発表。埼玉県では20日以上休業した中小企業に支援金を支払う。テイクアウトのみの営業は半日営業として計算。

→　世界は一変してしまった。





　７日夜のニュース。17の県では新規感染者が一週間出ていない。この状況が続けば、14日ころ緊急事態宣言が解除される見込み、と西村担当相は述べた。

　休業要請継続、20都道府県。そもそも休業要請していないのは徳島と岡山。
　全業種について解除を決めたのは、青森県、岩手県、宮城県、鳥取県、島根県、香川県、高知県、宮崎県。宮崎県は11日から、それ以外の７つの県は７日から。
　一部の業種について解除を決めたのは、７日から解除するのは、秋田県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県、三重県、和歌山県、山口県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県。11日から解除するのが、栃木県、富山県、福井県、滋賀県、広島県。

→　医療機関に余力が充分ある県は解除して欲しい。東京などは当面無理でしょうけど。





　１０日昼のニュース。千葉県のＮＰＯはホームレスになった人が増えたとして、シェルターを８部屋から10部屋に増やす。

→　身につまされる。でも、10部屋で足りるの？





　１３日昼のニュース。千葉県松戸市は医療関係者に民泊施設を提供する。宿泊費は市が全額負担する。

→　家族への感染が心配なんでしょうけど。民泊、ってことは住んでいる人がいるんでしょ？そちらへの感染は心配じゃないの？





　１４日昼のニュース。愛媛県の病院でクラスター発生、17人の感染が確認された。累計20人。

→　せっかく宣言解除寸前まで来ていたのに...





　１４日夜のニュース。大阪府は、大阪モデルの基準を７日連続満たしたため、明後日から休業要請を段階的に解除する。

→　良いことだ。