いまだに手元に来ない給付金。おかしいではないですか。口先だけの安倍首相。

いち早く申請はしたがいまだに音沙汰無しの給付金。
口先だけで国民を喜ばせ、実際は支給する気が無いような遅さ。さすがに資金がショートしそうになってきた。
前の日記に書きましたが、失業者者の給付金も振り込みが大幅に遅れて、餓死しそうな状況だ。

１０万円の支給だっていつくるかわからない。
ニニギの住所のある練馬区ではニュースでやってるように、ネットで請求するためにマイナンバーカード発行に長蛇の列ができている。でもネットで申請してもすぐに振り込まれることはないだろう。それでも必死に並ぶ住民には、少しでも早く支給を必要としているからでは無いでしょうか。国民はそれほどお金に困っている。

ニニギはこれとは別に「持続化資金」で２００万円。休業手当で３０万円をいちはやく申請したがこれもまだ振り込まれてない。
本当にもらえるのかの心配まで出てきた。役所に問い合わせると「申し込み殺到によって手続きに時間がかかっている」と言う。役所も人手が無いことも確かだが、違う理由があるのだろう。
ハッキリ言ってそんなお金はどこにもない。
まず予算案を国会に通過させてすぐできるものでは無い。そのの金を用意しなければならない。
それで国債を発行。でも売れないのでお金は集まらない。そこで日銀が買う。
そのお金は自分で印刷するだけだ。
その印刷に時間がかかっている。
それが国民の手に渡るのはまだ一か月以上先の事だろう。

ほとんどの人たちがそれまで持たない。
だから来月ぐらいは国家破綻の大騒動になるだろう。それが起こらなければ沢山の困窮者が出て餓死者が出るだろう。

どう考えても日本は潰れるしかない。それを見越して払う気が無い給付金なのかもしれない。
ありもしないお金を給付だの、政府の国民だましに過ぎない。
だから１０万円についてはいつまでも見込みがないので役所で建て替えて払っているところもあるそうだ。

どうも政府が大盤振る舞いだと思ったが、今は税収がほとんどないので、お金などあるわけはなかったのです。暴動も起こさずに給付金を信じた国民も悪い。先にいつ配るのかを決めておくべきだったのであろう。

こんなデタラメの政府、もう潰れる以外にない。
こんな政府のために、生活困窮者は死ぬしかないのだろうか。
混乱の世の中が見えてきた。