マスク着用を拒否する、銃社会アメリカの西部劇カルチャー
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2020/05/post-1165.php
> アメリカ独特のカルチャーがあると考えられます。それは、西部劇のような銃社会の価値観です。
> 西部劇的なカルチャーでは、マスクというのは悪人の象徴です。マスクを着用するというのは、顔を見られたくない存在だという意味だからです。赤いバンダナで口を隠したスタイルというのは、西部劇では銀行強盗と相場が決まっており、その感覚が中西部では現在でも残っています。何故なら今でもそこには銃社会があるからです。
> 銃社会においては、まず、自分がマスクを着用していると「怪しい人間」だとして「撃たれる」危険があります。反対に、他人がマスクをしていると「身の危険」を感じて「撃ってしまう」危険があるということも言えます。
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