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2020年05月10日16:17

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●ボノボ  哺乳綱霊長目ヒト科チンパンジー属に分類

●ボノボ
◆ボノボ - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/ボノボ
ボノボ(Pan paniscus)は、哺乳綱霊長目ヒト科チンパンジー属に分類される霊長類。別名ピグミーチンパンジー。
 
◆ボノボ、その驚くべき能力〜full ver.part1 ph4320
491,280 回視聴  2014/09/05  https://youtu.be/N39AZO1MDQE
2 phkudou
チャンネル登録者数 1600人
アフリカの一部に生息するボノボと呼ばれる、人類に一番近いと言われる「類人猿」・・・その高い能力には驚かされます。最後の場面の「人間のような・・・」感情には感動します!
 
◆類人猿 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/類人猿
類人猿(るいじんえん、ape)は、ヒトに似た形態を持つ大型と中型の霊長類を指す通称名である。ヒトの類縁であり、高度な知能を有し、社会的な生活を営んでいる。類人猿は生物学的な分類名称ではないが、生物の分類上都合が良いので霊長類学などで使われている。一般的には、人類以外のヒト上科に属する種を指すが、分岐分類学を受け入れている生物学者が類人猿(エイプ)と言った場合、ヒトを含める場合がある。ヒトを含める場合、類人猿はヒト上科(ホミノイド)に相当する。
テナガザルを含めた現生類人猿では尾は失われている[1]。
類人猿には現生の次の動物が含まれる。
・小型類人猿(lesser ape):テナガザルとフクロテナガザルを含むテナガザル科
・大型類人猿(great ape):オランウータン、ゴリラ、チンパンジー、ボノボ(+ヒト)
 
◆「アウトグループ」という発想 - ボノボ、オランウータン、ゴリラから人間を考える
京都大学霊長類研究所 比較認知発達(ベネッセコーポレーション)研究部門 研究報告書 P3-13  松沢哲郎
https://langint.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/report/outgroup.html
「人間とは何か」という問いに答えるために、進化の隣人である
チンパンジーを主な研究対象にして、野外研究と実験研究をおこなってきた。
「比較認知科学」と呼ぶ学問である。『想像するちから』(岩波書店)
という著作にまとめた。
幸い、2011年の科学ジャーナリスト賞と毎日出版文化賞を受賞した。
チンパンジー研究に一区切りをつけて、ボノボとゴリラとオランウータンに
研究の手を広げている。
これまでチンパンジーだけを見てきた眼にはその姿は新鮮だった。
彼らのすむ場所とその暮らしぶりを紹介したい。進化の隣人たちを広く見る
ことで、「アウトグループ」という発想にたどりついた。かんたんにいうと
「よそもの」の視点である。
外部の参照枠から当該の本質を見定める。
たとえていえば、日本を知るには、外国へ行くとよい。
日本人を知りたいならば、外国人を知ることが重要だ。
同様に、人間とは何かを問うなら、チンパンジーなど人間以外のヒト科の
生き物を知る必要がある。「アウトグループ」という新しい発想から見えてきた、
人間とは何かを問う視点を紹介したい。
 
◆チンパンジー研究者からみたボノボ | 京都大学霊長類研究所チンパンジー・アイ
https://langint.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/k/119.html
出典:岩波書店「科学」2011年11月号 Vol.81 No.11
 連載ちびっこチンパンジーと仲間たち 第119回 林美里『チンパンジー研究者からみたボノボ』
ボノボに会いたい


チンパンジーを知っていても,「ボノボ」を知っている人はまだそれほど多くないだろう。日本の動物園にはボノボがいないし,写真を見てチンパンジーとボノボを見分けられるのは,かなりの玄人に限られる。チンパンジーとボノボは大河によって生息域が隔てられているものの,遺伝的には非常に近い類縁関係にある。しかし,彼らの行動や社会は,まったく違っているといわれる。
(本連載107回参照)↓↓↓
https://langint.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/k/107.html
何がどう違うのか,実際に自分の目で確かめてみたい。そんな思いを胸に,コンゴ民主共和国のワンバ村を訪れた。夜明け前に村を出発して,ボノボがくらす森に入る。森の中の道筋にも果物が落ちていて,誰にも食べられないまま朽ちているものもある。もちろん季節による違いもあるだろうが,とても豊かな森が残っているようだ。そんな森の奥に,ようやくボノボの姿を発見した。
チンパンジーを見慣れた目からは,かなり小柄な体格に見える。その分,手足がすらっとしているようだ。そして,体の動きが軽快だ。枝から枝に飛び移ったり,低い枝からぴょんと下に飛び降りたりする。声の高さも鳥のように甲高く,チンパンジーのどこか凄みのある太い声とは明らかに違う。写真に撮ってあとから見直すと,たしかにチンパンジーによく似ているのだが(上図),かなり違いがあることに初日から驚いた。
 
◆ボノボも「よそ者好き」と判明、人間だけに限らず | ナショナルジオ ...
natgeo.nikkeibp.co.jp › atcl › news
2017/11/15
大きな社会を形成するカギとなる資質、チンパンジーは対照的【動画】
赤の他人のためにドアが閉まらないよう押さえていたからといって、得意そうな顔をするのはまだ早い。見知らぬ他者へのこうした「よそ者好き」は、人間だけに限らないことが明らかになった。
米デューク大学の研究者らが11月7日付けの科学誌「Scientific Reports」に発表したところによると、霊長類の中でも特に社交的でフレンドリーなボノボは、自分に何の利益がなくとも、進んで他者に手を貸すという。
 
◆ヒトが 「ボノボ」から学ぶこと 〜コンゴ川を渡った平和主義者たち〜
file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/058-furuichi.pdf
古市 剛史 さん ふるいち たけし 京都大学霊長類研究所教授
(取材日 2015年2月5日)
「ボノボ」という類人猿をご存じでしょうか。
サル目(霊長目)ヒト科チンパンジー属に分類され、
アフリカ中央部の赤道付近に広がるコンゴ盆地 に住んでいます。
チンパンジーとよく似た外見をしていますが、オスが好戦的なチンパンジーに
比べて、性質はとても穏やかで争いの少ない社会を つくっています。
実は、この両者を分けた要素の1つとして水(コンゴ川)があります。
ボノボやチンパンジー、ゴリラ、ニホンザルなど野生霊長類の生態と
行動を研究している古市剛史さんに、ボノボと水のかかわり、
さらに平和的な生態とそれを可能にしている理由についてお聞きしました。
・争いの少ないボノボの社会
・コンゴ川がボノボとチンパンジーを分けた?
・水とともに生活するボノボ
・メスを巡るチンパンジーの激しい抗争
 
◆なんとも人間っぽい〔笑〕ボノボの行動 ph4320
2,183,789 回視聴  2014/10/24  https://youtu.be/vw7VnJ10yM8
ph4320
チャンネル登録者数 2270人
類人猿の中で最も人間に近いと言われる「ボノボ」・・・この映像のボノボたちが全て「人間だったら・・・」と想像してみて下さい。何の違和感もなく見ることが出来ると思います。
 
◆マジックを動物に見せた時の反応がかわいいwww
2,633,542 回視聴  2017/11/04  https://youtu.be/2zIFDM06tFI
Animal Carnival!!
チャンネル登録者数 1720人
動物に手品を見せた時のリアクションがめちゃくちゃかわいいですw
本当に不思議なんでしょうね。
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