mixiユーザー(id:690315)

2020年05月08日22:05

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自分の中では風化してません

あれからもう1年か。そんな経った気がしない。
被害者や遺族の皆さんにとってはそれどころではない、あの日から時間が止まったまま
…なのかも知れません。

「前の車が右折したから自分も行けるだろう」という考え方はとても危険です。
この辺りの見極めはドライバーとして基本中の基本だと思いますが、
加害者はそれができなかったと思われます。

同様のことは他にもあります。
路肩に停車中の車を避けて通り過ぎる。
その車の前方から人が出てくるかも知れない。
そういう予想ができれば事故は防げます。
逆に言えばそれができなければ事故は起こります。

被害女児のお父さんが『時間の余裕を持ってほしい』と語っていますが、
これは同感ですね。
それと同時に「心の余裕」も持ってほしいです。
もちろん「早く帰りたい!」などというときもありますが、そういうとき自分は
「ここで事故でも起こしたら(例え軽微な事故でも)もっと帰るのが遅くなる」と
言い聞かせて、慎重な行動を取るようにしています。

当たり前と言えばそれまでですが、常に冷静に。これに尽きます。

■運転する人へ 大津事故の園児の父「覚悟ありますか」
(朝日新聞デジタル - 05月08日 05:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6074261
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