園田競馬場の裏側を楽しむ

今日は、午前中は完全に自宅籠り。でも、昼食を取ってから活動を開始。散歩に向かった先は・・車と歩きと阪急電車で、園田駅に立ってました〜(^_^;車は県庁の北側に止めるつもりで言ったものの、真昼間は空いていないことが多い。止められなかったらあきらめようと思っていたが、交差点を左折したらいきなり空きがあって、縦列駐車せずに止められたラッキー♪

阪急神戸三宮駅まで歩き、園田まではあえて各停で乗り通した。乗った車両に乗り合わせた乗客は最大で１０人程度だし、窓も開いていたから、「０密」をキープ(^_^;ここまで来た目的は、もちろん、競馬。当然、競馬場への送迎バスはないから、歩いて競馬場に向かった。

コロナさえなければ、スタンドで酒でも飲みながらレースを観戦していたところだが、今回は、これまで何十回も目にはしながら足を踏み入れなかった、「競馬場の裏」を目指した。左回りでスタンドの向こう側にある猪名川の土手を目指したところ、途中で、歩行者しか通れない未舗装の細道があった。

何となくそちらに入って行ったら、コースに沿って川の土手に抜けられるようになっていた。次のレースに向かう馬の姿も見えて、思わぬ臨場感を味わえた。競馬場に沿うように土手を進むと、人が集まっているのが見えた。近づいてみると、そこからは、ゴールも含めてコースの大半が見渡せるようになっていた。

他の「観客」とは距離を取りつつ、メインの７R兵庫チャンピオンシップまで１時間半ほど滞在していた。歩いて４〜５分の場所にトイレがあったので、長居が可能になった。厩舎も近くに見えるし、1,870m戦ではスタートが目の前。天気のいい日に食べ物と飲み物と折り畳みの椅子を持って行けば、１日ここで観戦するのも面白いかも、と思った(^_^;