2020/05/06【パムのトラブル/新型コロナ転用】「ADHD」「NPD」からの「教訓」

＜当記事は「パムのトラブル」の「教訓」を「新型コロナウィルス」の「心構え」に転用しようと試みた記事です。＞

※「引用元サイト」が明記されていない記事は「パムのてきとーブログ」の過去記事です。
　他の参照先は、当記事の最後を参照願います。

※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。
https://00m.in/ylLxw
https://00m.in/36Bj4
https://00m.in/aiC4u
https://00m.in/LRkKL

「新型コロナウィルス」の世界的流行に伴い、日本も「一大感染地」になりました。
その結果、日本だけでなく世界中の「経済」がストップし、
日本だけでなく世界中で多数の人が、「生活の不安/死の恐怖」に晒される日々を過ごしています。
「パム」は、「パムのトラブル」で2013年5月から徐々に似た状況になる経験をしています。
そんな「パム」が「パムのトラブル」で得た「教訓」を「新型コロナウィルス」向けにお伝えします。

本日は、「ADHD」「NPD」「ボーダー」の「NG例」からの「教訓」を例示します。
なお、「パムのトラブル」では「ボーダー」は無関係ですが、「NPD」と表裏一体なので追加しました。
そこで、本記事の「結論」の後に、「ADHD」「NPD」「ボーダー」の「症状」の引用しました。
そして、参考になる「パムのトラブル」の記事も併せて参照願います。
※「パム」は「ADHD」「NPD」「ボーダー」にも「長所」がある事も承知しています。
※「パム」も「ADHD」ですが「克服」継続中の「軽度」です。

「パムのトラブル」の「教訓」を「新型コロナウィルス」に転用すると、下記の通りになります。
＜「ADHD」からの「教訓」＞
・「新型コロナウィルス」関係の「重要な情報」を見落す。
・「怒り/ストレス」に振り回されて「衝動的」に行動する。
・「新型コロナウィルス」に対応する時の「優先順位」を誤る。
・「平常時」のように自由で活発に行動できず「ストレス」が溜まる。
・「在宅」が長引いた「孤立感」から「ストレス」が溜まる。
＜「NPD」「ボーダー」からの「教訓」＞
・「他人からの善意ある忠告」を受け入れずに「暴走」する。
・「過信」した結果「新型コロナウィルス」への「適切な対応」を誤る。
・憂さ晴らしに「児童虐待/DV/差別」行為をする。
・他人が納得できない根拠による「自信/過信」で「暴走」する
・「新型コロナウィルス」に対する「独自見解」への「賛美/称賛」を他人に強要する。
・「新型コロナウィルス」に対する「独自対策」に従う事を他人に強要する。
・「新型コロナウィルス」の感染防止策に他人を利用する。
・情緒不安定な感情に振り回されて「暴走」する。
・アルコール依存に陥る。
・短絡的に他人を「好き/嫌い」で判断してしまう。
・「他人への言動」を「自分への言動」と勘違いして激怒する。
・「新型コロナウィルス」に絶望して「自傷/自殺」する。
・「被害妄想」に囚われてしまう。
・「理性」を喪失して判断力が低下する。

「パムのトラブル」では、
「キッカケの女性」「ストーカー50男」「暴言精神科女医」他、「感情的な判断」で「パム」を「攻撃」した人は、
　・「パム」からの「反撃」を受けて「大損害」を蒙った。
と言う「悲劇」を迎えました。

しかしこれは「人間同士」の話です。

「新型コロナウィルス」の場合、
　・「新型コロナウィルス」と言う「感染症のウィルス」
　・「新型コロナウィルス」で「平常心を失った人間」
この両者に「対応」する必要があります。
しかも、いつ終息するのか誰も解りません。
ここで「感情的な判断」で動いたら、自分が損するだけです。

○注意欠陥・多動性障害#症状--Wikipedia--(両記事統合/編集/改変)
https://00m.in/vvNfp
○大人のADHD#徴候と症状--Wikipedia--(両記事統合/編集/改変)
https://00m.in/v6CrA
「症状
ADHDのある人は他者から「怠け者」、「ばか」、「思いやりがない」などと呼ばれる。
＜不注意＞
●同年代の健常者、同じ経験をした健常者なら把握している事項をしばしば見落とす
・自己統制や自分でやる気を起こすことが苦手である
・ぐずぐずする、やることが乱雑である
・整理することができない
・学校や職場での成績不振を生じる
・簡単に気をそらされる、ケアレスミスする、物事を忘れる
・ひとつの作業に集中し続けるのが難しい
・その作業が楽しくないと、数分後にはすぐに退屈になる
＜過活動/衝動性＞
●衝動を統制できず衝動的に決断する
●計画的に行動できない
●優先順位をつけられない
●黙ってじっとし続けられない
●絶え間なく心が活動している、内面的な落ち着きのなさがある
●絶え間なく喋り続ける/目的なく喋りつづける/他の人を遮って喋る/自分の話す順番を待つことが出来ない
・注意力を維持できない
・時間を適切に配分できない
・交通違反なども含む車の運転歴が悪い傾向がある
・アルコール依存症や薬物乱用をする
・じっと座っていることができない」
○自己愛性パーソナリティ障害(「NPD」)#症状--Wikipedia--(編集/改変/追記)
https://00m.in/So6vr
「症状
【NPDの症状】
●脆く崩れやすい自尊心を抱えている
●容易に傷つき、拒否されたと感じる
　※「脆く崩れやすい自尊心/容易に傷つく事」に直面したらボーダーになる(パム注釈)
●多くの人間関係においてトラブルが見られる
暴言精神科女医：「パム」以外の人物とも多数のトラブルがある
●劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
●人より優れていると信じている
●傲慢さを示し、優越性を誇示し、権力を求め続ける
●業績や才能を誇張する
●絶え間ない賛美と称賛を期待し、それを他人に強く求める
●自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
●人の感情や感覚を認識しそこなうなど共感能力が欠けている
●人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
●人を利用する
・権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
・非現実的な目標を定める
・嫉妬されていると思い込む
・他人を嫉妬する
・感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える」
○境界性パーソナリティ障害(「ボーダー」)#症状--Wikipedia--(編集/改変/参照)
https://00m.in/pmJkO
「症状
【機軸：不安定な思考や感情、行動およびそれに伴うコミュニケーションの障害】
●不安定な感情
　●激しい怒り、
　●空しさ
　●寂しさ
　●見捨てられ感
　●自己否定感
　※強引に強気になろうとするとNPDになる。(パム注釈)
・衝動的行動
　●アルコールや薬物の乱用
　・性的放縦
　・ギャンブルや買い物での多額の浪費
●二極思考
●対人関係の障害
●慢性的な空虚感
●自己同一性障害
・自己破壊行動(ほとんどが抑鬱状態で発生)
　●リストカットなどの自傷行為
　●自殺
　・過食嘔吐や不食などの摂食障害
　・薬物の過量服薬(オーバードーズ)等の自殺企図
・精神病症状
　●パラノイア
　●判断力低下
　・解離
　・非現実感
　・離人感」

○2020/04/02【心理学/精神医学】「パムのトラブル」の「異常性」について(参照)
https://00m.in/aiC4u
○2020/04/05【心理学/精神医学】「パムのトラブル」勃発時(2013年5月)(参照)
https://00m.in/MWCDO
○2020/04/07【心理学/精神医学】「キッカケの女性」事案(2013年5月〜2015年6月)(参照)
https://00m.in/Uv4tw
○2020/04/10【心理学/精神医学】「憎悪」に染まった「キッカケの女性」(参照)
https://00m.in/pUL6Q
○2020/04/15【心理学/精神医学】「ストーカー50男」夫妻の特徴の検証(参照)
https://00m.in/AzB1b

＜他の当記事関係の参照先＞
※当記事に出てくる「NPD」は「自己愛性パーソナリティ障害」の事です。
　「NPD」については下記の記事を参照願います。
https://00m.in/So6vr
https://00m.in/umc4Z

※当記事に出てくる「ボーダー」は「境界性パーソナリティ障害」の事です。
　「ボーダー」については下記の記事を参照願います。
https://00m.in/pmJkO

※当記事に出てくる「ADHD」関連の記述は下記のサイトを参照願います。
https://00m.in/vvNfp
https://00m.in/v6CrA