Trials of Mana

実のところSFC版の聖剣３は、なんのかんので10周ほどしたんだけど、その割に個人評価はかなり低いのよね。汗
それでも10周もしたのは、ひとえに曲とキャラデザインの良さだったと思う。

その後長く新作もでないまま、有明の片隅に毎年必ず2回常連となる金髪の王女の（艷）姿があるとは、そのときは夢にも思わなかったけど。笑

閑話休題

さて先日のFFVIIの件もあり、やはりスクエニのソフトを発売日買いするのは危険と判断し、しばらく様子見していたわけだが……。
（意外にも）評判は良さそうなので、この連休中に進めようと購入。

ぱっと触ってみた感じ。なんだちゃんとまともなAPRG作れるんじゃんスクエニ。笑
聖剣LOM以来、それを超える可能性を感じた。

これの前にイースIXをやりまくってたのもあって、操作系に慣れるまで（というかイースの癖が抜けるまで）結構時間がかかったわ。
（微妙にかゆいところに手の届かないインターフェイス）

初回PTはデュラン・アンジェラ・リースで。（SFC版も初見も確かこのPTだったわ）

とりま現在月夜の森まで勧めたけど、とにかくアンジェラが強えぇ。
SFC版での不遇っぷりを、完全に吹き飛ばすほどの、固定砲台無双っぷり。
まあマナ（魔法）が主題のゲームなんだから、むしろこのくらい優遇されててもいいと思うし。笑

逆に旧作で猛威を奮ったバフメーカー。有明の女王ことリースのバフ魔法は、若干なりを潜めた感じ。
まあそれでも十分役に立つことは確か。
つか今回ワルキューレのモデルがえっろいえろい。笑

今回デュランをナイトにしたので、セーバー魔法ないのが少し不安だったんだが、全然杞憂だったわ。
むしろ操作キャラとして扱うなら、デュランにはこのままタンクとして十分果たしてもらったほうが良いかもしれん。