2週間ほど前から始めた講義、
カンムリ講師としては「鉄は熱いうちに打て」とばかり
講義を始めたら2時間、
終わるとすぐ宿題を出して朝は進捗を確認する勢い。
すると(私の)案の定、
Skype映像で見る娘ムコちゃんの顔つきが
「他にもやりたいコトがあるのになぁ」って感じで
不機嫌そうだったのでカンムリ君に言いました。
「彼らが自力で、
他に稼ぐ方法があるなら任せるよって言うといいかもよ?」
で、
その流れにしたら(またしても)案の定
ムコちゃんがハッとした目になり
「すみませんでしたっ、教えてください頑張りますっ」と。 f^^;
言質を取って(笑)意気揚々なカンムリ君、
さらにペースを上げグイグイと追い立てまくる様相に。
でもチンプンカンプンな娘夫婦、
仕方がないのでカンムリ君の横にいて、
もちろん私も理解できてない内容だけど
言おうとしてる意味が通じない時は
「それだと2人には理解できないかもよ?」とチャチャを入れ、
そして1週間ほど経った3日前。
またしても娘夫婦が飽きてきたようなので、
今度は彼らにメールしました。
「キミたちに教えるのにパパはTVも見ないで頑張ってるけど、
もし迷惑だったらママから伝えるから言ってね」
すると翌日から娘たちが2人して
講義の最初に「パパ疲れてない?」と言い
終わると「ありがとう、頑張って復習するね♪」って、
さらに朝も娘たちから
「今日も講義よろしくお願いします♪」って。(笑)
あまりにも可笑しかったのでカンムリ君にメールの件を話し
「ちょっとオドシが効きすぎたかも」と言ったら
「そういうウラがあったのかぁ」と、
カンムリ君なりに薄々ヘンダと感じてたらしく。(爆)
と、
今朝カンムリ君がボソッと言いました。
「教えてるのがギブ&テイクになるといいンだけどね」
確かに私だったらアレコレ質問したり
思いついたことをホイホイ言って、
そのうち1つか2つは利用できるコトもある、けど。
「そりゃ私だったら怒られようと
思いついたことをホイホイ言っちゃうけど、
あの子たちは・まだ怒られないようにって意識が強いからムリよぉ」
「そっかぁ」
とは言ってみたものの、
数日したら・この話を娘に聞かせます。
「パパはキミたちが成長して、
技術的な議論ができるのを楽しみにしてるみたいよ」
すると多分(素直で単純な)娘夫婦は
ガンクビ揃えて・さらに食らいついてくるって寸法。 v(^^;
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