【天皇賞・春】
◎14フィエールマン
○07ユーキャンスマイル
▲08キセキ
△02エタリオウ
△06スティッフェリオ
過去10回の傾向から。
1番人気は2勝2着1回と大苦戦も昨年フィエールマンが勝っている。
4歳馬が11頭馬券になっているがダービー連対馬か3000m経験があった馬に限られる。
馬券になった30頭中25頭が前走G1またはG2で5着以内だった。(うち22頭は3着以内)
それ以外の5頭中4頭は前年秋以降に東京、または京都の2400m以上で馬券になっていたという共通点あり。例外は前年覇者のフェノーメノ。
前々走G1出走馬も好調で09年を除き毎年1頭は馬券に。都合19頭馬券になっており中でも有馬記念組が10頭と好相性。
前々走G1組は15頭が5着以内か5番人気以内だったことには留意。
3走連続で3000m以上を走っていた馬は1頭も馬券になっておらず苦戦傾向。3200mと言えどスピード経験不足。
Cコース開催時、勝ち馬は1〜7番に限られていたがここ2年は二桁馬番の勝利が続いている。
本命は前走有馬記念4着で昨年の勝ち馬フィエールマン。昨年3着以下は突き放している。年明け初戦は不利もデータブレイカーゆえ関係ない。
相手に阪神大賞典勝ち馬ユーキャンスマイル。クセ馬ゆえテン乗りは少々不安。
3番手には前々走有馬記念5着でフィエールマンのひとつ上の世代の菊花賞馬キセキ。出遅れなければ。
押さえに昨年4着馬エタリオウと日経賞3着スティッフェリオのこのレースと相性良いステイゴールド産駒2頭を。
馬単07、08⇒14
3連単(1)14⇒02、06、07、08(1着ながし12点)
3連単(2)07、08⇒14⇒02、06、07、08(フォーメーション6点)
【スイートピーS】
◎04クリスティ
○09チェスナットドレス
▲07デゼル
△12ミアマンテ
△15アカノニジュウイチ
過去5回の傾向から。
近年忘れな草賞組不振と書いた2頭馬券になり巻き返される。
500万下組は6頭馬券に。そして巻き返した忘れな草賞組も3頭となっている。
未勝利戦組が2頭馬券になっているが中山、阪神の中央場所の1800m以上組に限られる。
また前走着順は15頭11頭が掲示板組で二桁からの巻き返しはマイル重賞からの2頭のみと苦戦。
枠的には4番までに入った馬が6頭と内有利傾向。面白いところで7番が5回中4回で馬券に。
ここはフラワーC5着のクリスティから入る。枠も良い。
相手にフラワーCで◎を上回る4着だったチェスナットドレスを。
3番手がいきなりの未勝利戦を快勝してきたデゼル。
ヒューイットソンのミアマンテ、クイーンC4着アカノニジュウイチを押さえに。
3連単04=07、09、12、15(軸1頭マルチ36点)
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