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2020年04月29日06:44

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2020年04月20日 インド人の6割の楽天家は、経済の早期回復を予測。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年04月22日に、インドのPTI(Press Trust of India)通信は2020年04月20日に、フランスの調査会社イプソス(Ipsos)がインド国民の5人に3人が、新型コロナウイルス(2019-nCoV)対策の都市封鎖が解除された後、経済は速やかに回復すると予測している。明らかにしたと伝えたと報告した。

イプソス2020年0は4月9〜12日に15カ国の計2万9,000人を調査した。
経済の早期回復を予測した回答者の割合はインドで63%と、ベトナムの80%、中国の68%に次いで多かった。一方で悲観的な回答が多かった国は、スペインやフランス、イタリアなどで、スペインでは76%が早期回復は望めないとの認識を示した。

調査結果について、イプソス・インディア(Ipsos India)の最高経営責任者(CEO)アミト・アダルカル(Amit Adarkar)は「インド経済は国内消費が原動力」と指摘した。「この楽観論が行動に結びつくなら、需要と供給は急速に回復し、経済に前向きな変化が生まれる」と予想した。

調査では、インド人の半数以上が、新型コロナの感染拡大抑止に向けた外出制限や自己隔離の効果を疑問視していることも明らかになった。

「悲観主義と楽観主義(Pessimismus und Optimismus/Pessimism and optimism)」

この記事に関連する外部のサイト
https://www.ipsos.com/en-in/amit-adarkar-ipsos-india-ceo-picks-additional-charge-operations-director-ipsos-asia-pacific
https://www.financialexpress.com/economy/indians-hopeful-of-a-quick-economic-recovery-but-so-are-chinese-these-nations-not-so-optimistic/1934167

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