自分の身を守るための「ドレスコード」

ここって日本なのかな？マスク騒動で修羅場を味わったコンビニ店員達のぼやき
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=6058146

　花粉症持ちの身ではあるが、これまで、そのためにマスクを着けることはなかった。
顔に着けるものが煩わしいし、面倒でもあった。目薬(目の痒み)、テッシュ(鼻水)、
ハンカチやタオル(くしゃみ)で、どうにか対応してきた。

　しかしながら、昨今の騒ぎで、もうマスク装着はさけられないな、と考えて、
とある所を頼りにマスク購入に動いた。モノとしては「布マスク」になるが、
あっさりと購入出来た。それも結構いい枚数だ。

　個人的には、不織布マスクでなくても、布マスクでいいと思っていたから、
これは非常に助かったのである。洗濯して繰り返し使えるのは大きいしね。
まぁ、いざと言う時は、バンダナや手ぬぐいで代用もかんがえてたけど、
併用していくのもありだな。何なら、「iPS細胞」の山中教授が呟いていた
「BUFF」って持っていたな、と思い出して、「マスク所有」の安心感は保てた。

　ここに来ての、マスクを着けるということは、「伝染らない・伝染さない」と
いうよりも、マスク着けることのマナーというか、マスクというドレスコードと
認識することだなと考えている。あとはマスクを着けるという、プラシーボ効果
とも思っている。

　何なら、これを機にマスク作りから裁縫・ミシン掛けを覚えるのも悪くないよね。
(と言いながらも、マスクの材料とか、ミシンとか、品薄なぐらい売れてるからなぁ)。

　「マスクない〜！」って、もう騒いでも仕方ないし、そんなんだったら出来ること
やったほうがいいんじゃないかな。コンビニ彷徨いても問題は解決しないよね。
巣籠もっているからこそ、頭を使おうってこと。

　勿論、しっかり栄養を摂って、適度に運動をして、睡眠しっかり摂って、規則正しい
生活を心掛けることだね。