映画化は、相当に先になるのか?
ゴーン氏「共謀だ」と持論展開
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ゴーン日産前会長「1年で裁判終わるなら逃亡しなかった」ネット上のシンポで 62
2020年04月24日 22:26 毎日新聞
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写真インタビューに応じる日産自動車のカルロス・ゴーン社長(当時)=横浜市西区の日産本社で2016年12月16日午前11時15分、片平知宏撮影
インタビューに応じる日産自動車のカルロス・ゴーン社長(当時)=横浜市西区の日産本社で2016年12月16日午前11時15分、片平知宏撮影
金融商品取引法違反と会社法違反に問われ、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(66)が24日、インターネットで配信されたシンポジウムに参加し、「1年で全ての裁判が終わるという確約があれば、逃亡しなかった」と述べた。
前会長は動画で、東京地検特捜部に起訴された一連の事件について「完全に不意打ちだった」と振り返り、「長年愛してきた日本でいきなり逮捕されて残念だった」と語った。
さらに、逮捕後の取り調べで、検察官が「結論ありきの捜査」を行っていたと主張し、「なぜ最初から私を有罪とするのか疑問だった。事件は日産と検察、日本政府の一部省庁による共謀だ」と持論を展開した。
ともに金商法違反で逮捕、起訴された日産元代表取締役のグレッグ・ケリー被告(63)の初公判の日程は今も固まっていない。前会長は「迅速な裁判を受けられる基本的な権利がまっとうされていない」と指摘した。
動画は、レバノンと日本をネットでつなぎ、前会長がシンポジウムを企画した元公認会計士や弁護士らとやりとりする形で撮影された。収録は23日に行われたという。
前会長は保釈中だった2019年12月末にレバノンへ逃亡。以後、国際社会に向けて日本の司法制度に対する批判を続けている。【志村一也】
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