お前が買えということです

■「週1の1杯が酪農救う」　農水省、牛乳の消費呼びかけ
(朝日新聞デジタル - 04月21日 16:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6055420　

　ニュースとかでも大変だという人々や企業を次々と探し出してきて語らせて、一応同情映像にはしていますが、国に対して払えとはまず言いません。

　同情を買わせるようなっていたニュースでは国民一人当たりの給付で国の借金が1000兆円を超えたと言っていました。

　財務省も実はIMFに対して日本は自国建て通貨なのでデフォルトはあり得ないと説明しながら、マスコミや国会議員には国の借金でこのままでは日本が危ないと説明し、緊縮財政を押し付けています。

　結果日本は財政均衡を旗頭に国家支出を抑え続けた結果、GDPも個人収入も低迷を続けたまま経済大国という名も危うくなりつつあります。

　というかもう言えなくなっているかもしれません。

　しかしネットがその嘘を暴いてくれています。

　日本には借金などなく、特にデフレ下にある今、使える国債はこういう危機を補填しても十分なほどにあるのです。

　にもかかわらず、一律1万の導入で30万の補填を取り消しているのです。

　まず、国民が安心できるように保証して、その後納税などで調整すればいいのです。

　これは救済ではなく、武漢コロナ騒動でますます後退するであろう経済の復興のための対策なのです。

　東日本の時もケチりましたが今回は日本全国に被害が広がっていますので、国はとっととお金を出せばいいのです。