むかーし、20代の頃、マシンに囲まれながら仕事をしている先輩がいた。
皆にはまるで要塞のようだと言われていた。
何やら、いろんなマシンを使いこなして凄いなーなんていう印象だった。
在宅勤務で今俺の環境がそんな感じだ。
マシンを使いこなしている印象なぞ無く、
○○をするには□□が必要な感じでモノが増える感じ。
車で出勤したときに必要なものをいろいろ持ち帰った。
iPad、iPadのアプリをビルドするためのMacBook,韓国本社との通話のためのIP電話、
業務用携帯のiPhone、iPhoneも場合によっては検証に使う。
スペースがないので踏み台まで出す始末。
俺ら顧客サポートは顧客の環境でしか発生しないトラブルを扱うことも多い。
環境依存する問題もあるので再現のために検証機がたくさんあるのは有利。
たくさんあれば、顧客の環境と同じ機材に遭遇できる可能性が高い。
昔、韓国本社にいた時環境依存の問題で機材をQCチームに借りに行ったことがある。
QCチームはすごい量の検証機を保有しているのだ。そこで言ったことがある。
俺:こんなに検証機あってすげーな。天国じゃん。
QC:いや地獄なんですけど、、、。
ハッ。そうか。
彼らは毎回リリースの度に、これらの検証機でテストをしなければならないのだ。
俺らはマシンが足りなくて困っているけど、彼らは多くて困っている。
QCとはちょっと違うけど、自宅に自分のモノでもないブツがいっぱいあるのはウザイ。地獄だ。
部下にこういう仕事投げたくなるけど、ダメだな。彼の家には小さな子供がいる。
こんなにいっぱいあったら、絶対1つは壊される。任せるには高リスクだ。
要塞のなかでの在宅勤務は続く、、、。
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