東映チャンネルで放送中の4期を録画して見るのが楽しみだし習慣になっているのだけれど、86話まで見たから次の87話を探したのに録画リストにない。何度も見返したけど87・88話が見当たらない、ないんだけど夫!!!!? ←録画担当してくれているのは夫なので
日にちで確認したらちょうどその放送日分抜けてたので、あぁ、予約忘れだなぁ…
って泣いた
でも全く興味ないし関係もない番組を黙って毎週予約してくれている夫には感謝だから責めることはできん。
それに結果DVD持ってるから…大丈夫だよ…
(笑)
でことで気を取り直して89話を再生したら、うっかりしていました、「ラクシャサ」回でしたドビックリでした―――!!!!!
前回見た時は4期ネコ娘の恋心がいきなり感があったんだけど、なんか6期のキタネコ見てたから感化されたのか、メッチャネコ娘の気持ちに萌えた
大人になれないかも、という不安や切なさを見せたネコ娘が可愛くていじらしかったし、鬼太郎さんとのすれ違いを責めるように拗ねて、
「つまんない」
大人の姿を手に入れたネコ娘の口調や仕草の妖艶さにはときめいたし釘付けになった。
のに、なぜ鬼太郎さんは全くなんにも感じないし動じない―――!!!!?
4期も6期もおんなじかい(笑)。
「もっと好きになってよ」
ここヨカッタよなぁーーーー
ここで鬼太郎さんは何かの妖気を感じたしネコ娘に攻撃されちゃうことにもなったのでそれどころじゃなくなるんだけど、あーもしもラクシャサが出てこなかったら一体鬼太郎さんはどういう対応したのか非常に興味がある!!!!!
どうしよう、「ぼくはネコ娘がダイスキだよ
」って、穢れのない天使の笑顔で答えられちゃったら、ネコ娘一気に正気に戻るね!!!!!!!
そしてラクシャサもそんな鬼太郎さんの尊さに自然消滅だわきっと………
(笑)
けれども鬼太郎さんの口から気持ちを聞くよりもハッキリと、ネコ娘への思いをその態度で知らしめていたんじゃないかちらね。ネコ娘を何度も助けに走る鬼太郎さんのあの姿は、日頃そんな素振りは見せないけれど大切に大事に思っている証拠
だと思いました
ラクシャサを倒した後、お姫様だっこされていたネコ娘が「もういいよ下ろして」と鬼太郎さんへ声を掛けたら、鬼太郎さんはちょっと戸惑ってたのがまた萌えた。 ←もっと抱っこしてたかったんかい?とか(笑)そうして二人で顔を見合わせると笑いあうんだけど、鬼太郎さんが素直な笑顔だったのに対してネコ娘は少し遠慮がちだったのもなんかジワリときた、ネコ娘ぇぇ…
そうして極めつけが一人で物思いに耽るネコ娘の許へやってきた鬼太郎さん。
ソフトクリームをネコ娘に渡しながら、
「ケーキ、食べ損なっちゃったからさ」
「…ありがとう」
二人で並んで食べるのでしたってとこ、何度見返したか…………!!!!!!!!!!!!!!!
3期鬼太郎さんが男前だと思うけど、4期も引けを取らない、なんて、なんて男前なんだ………!!!!!
そして優しさの権化……
死んじゃう……ハァハァ
どうか父さんに言われたからやった、なんて言わないでくれよ――(笑)
どなたかが(銀十字?)カフェにて、
「鬼太郎さんが食べ損ねたショートケーキを代わりに食べた」
って呟いていたので、わたしも週末はショートケーキをお持ち帰りして、砂糖を二杯入れたコーヒーと一緒に食べてのんびりしようかな
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