新型ウイルス　三重県内で初のクラスター　死亡男性の同僚３人感染　日本アクセス三重営業所

変死の１１人がコロナ感染　３〜４月に５都県（埼玉、東京、神奈川、三重、兵庫）、警察庁まとめ
2020/4/20 19:00
共同通信
https://this.kiji.is/624907995210302561?c=39546741839462401
全国の警察が4月中旬までの約1カ月間に取り扱った変死体のうち、埼玉、東京、神奈川、三重、兵庫5都県の計11人が、新型コロナウイルス感染を確認されていたことが20日、警察庁への取材で分かった。

警察庁によると、警視庁が最多の6人で、兵庫県警が2人、埼玉、神奈川、三重の各県警が1人。警察庁は年齢や性別など詳細は公表していない。

捜査関係者によると、11人は自宅で死亡した人や、路上で倒れていた人など。

警察庁は2月下旬、都道府県警に対し、事件関係者の血液などに触れる捜査員には手袋やマスク着用を徹底させるよう指示している。
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四日市で死亡後に感染確認　市は因果関係を明言せず
2020年4月17日
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20200417/CK2020041702000035.html
四日市市内の男性会社員が死亡後に新型コロナウイルスの感染が確認され、市は１６日夜、記者会見し、「死因は調査中」として、死亡との因果関係は明らかにしなかった。男性には代謝系の基礎疾患があったという。

市によると、男性は発熱から２日後の９日に市内のかかりつけ医を受診。エックス線撮影をして肺炎症状はないと診断された。

自宅療養していたが、１５日昼に家族が男性の体が冷たくなっていることに気づき、救急搬送を要請した。亡くなるまで微熱が続いていたという。

感染経路は分かっていない。男性は６日まで市内の会社に車で通勤していた。家族２人が同居しており、市は濃厚接触者として検査する。

森智広市長は「ここ数日で、北勢地域で感染者が出てきている。接触機会を抑えるため、市としても厳しく対応していかなくてはならない」と語り、臨時休校中の小中学校について、１７日以降の登校日の中止を明らかにした。

四日市市　令和02年04月16日　記者会見資料　
新型コロナウイルス感染症の感染者発生について（２例目）【県内第26例目】
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1587027319765/index.html

三重県　新型コロナウイルス感染症患者の発生について（県内第２６例目）
【令和２年４月１６日発表】
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00053.htm