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2020年04月21日07:56

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4月20日

自宅待機が始まったのは4月4日(土曜日)からでした。
その日は、本来ならば上野鈴本演芸場の昼の部を務めて、「初演の会」でした。
残念ながら、落語協会の二階は使用出来なくなり、涙をのんで順延にしました。
来月は、5月30日(土曜日)に内容は、そのまま開演予定です。
但し 黒門亭の公演が五月いっぱい無くなりましたので・・・難しそうです。
また、たびたびですが、黄金週間の日本橋亭の私のプロデュース公演は中止です。
*お江戸日本橋亭が都の要請を受け5月6日まで休席です。


昨日は、フィットネス倶楽部のホームページを覗いたら遣っている。との事?
えっ と思いながら雨だし人も少ないだろうと仕度をして出掛けましたら・・・
4月8日から休業中でした。(まぁ 当たり前!)
完全にホームページの最新情報を更新して無い様でした。
すぐに帰宅して、家で色々こなす。


読書は、「七代目團十郎」を読んでますが、残念ながら作者が「江戸の歌舞伎」を知らなすぎです。
読みながら「おいおい そりゃないよ!」が、多すぎでした。
なんとか今日中に読み終えて次の本に掛かりたいと思ってます。


気分転換のテレ朝の再放送「相棒」を見て、夕飯まで勉強部屋でテープを聴く。

義大夫教室の卒業公演? で「三十三間堂棟木由来・木遣り音頭」の団体の音が出て来ました。
後は、狂言の小謡の「菊の舞」の稽古模様。野村耕介師の懐かしい声が入ってました。
小謡と、その動きを細かく言って呉れてます。(しかし私が下手だぁ〜!)
そしてもう一本は、「盆山(ぼんさん)」の稽古のテープ。
先生の代稽古で小笠原匡君の音も出て来た。聴いてるだけで恥ずかしい。(あまりにも下手)
これで、もう一度稽古して舞台に出たいですね。


夕飯は、NHK19時のニュースと鶴瓶の家族に乾杯をみながら・・・
木挽町の弁松が今日で閉店で明治元年からの営業を閉じました。
やはり寂しいですね。観劇の時や真打のお披露目の弁当で、独特の味を楽しんでました。
稽古して貰った「強飯の女郎買い(子別れ・上)」の中に出て来ます。
*この店で無く、日本橋の弁松だと思いますが・・・。

就寝前に入浴して体調はすこぶる良いです。
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