人が寝てると…
顔に尻を向けて、尾っぽで顔をひたすら祓う…
丸見えですよ。
ん?
そう言や、米朝師匠の落語で馬の尻の穴を覗く話があったなぁ〜と…
なんやったっけ?
思い出さないと気持ちが悪い。
確か、節穴からキツネが指を出して、この穴を覗けと騙されて馬の尻の穴を覗く話だった。
何かが顔をワサワサ撫でる…
それが馬の尾っぽだと知らずに必死に尻の穴を覗くのだ。
その時のセリフが…
もやもやもやもやとしてプーンと臭いねん。だった…
覚えてたこれだけのセリフで捜査開始。
セリフでググってみたけど出てこない。
iPhoneに入ってる落語を検索。
馬の出て来る話は…
馬の田楽?
馬の尾?
これじゃ無い…
キツネに騙される話だから…
七度狐?
親子茶屋?
稲荷俥?
これでも無い…
もう一度、キツネの出てくる上方落語をググってみると、饅頭こわいがヒットする。
饅頭こわいにキツネ?
ダメもとで…聴きなおしてみて…問題解決!
キツネに騙されてからキツネが怖いって男が出て来るっ!
セリフもそのまんま!
これでぐっすり寝られる…(笑)
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