今夜のNHK・Eテレの表題の番組は、コロナ禍の特別版で「おうちでできるもん沼」でした。前の日記のコメント欄に書いたように夕食にパック寿司を食べてて番組冒頭数分を見逃し、説明は見なかったのですが、スタジオではアナウンサーが進行役を務め、MCのサバンナ高橋とアシスタントの桜井日奈子ちゃんはそれぞれテレビ電話によるリモート出演でした。
最初はクイズノックによる学習VTRが流れました。英語版では、接頭辞を説明していました。enjoyが、en(〜させる)とjoy(楽しさ)に分解できるとは今まで気づきませんでした。
前の朝ドラ「スカーレット」のオープニング映像も手掛けたというクリエイターがリモート出演して、複数のリモート画像を同一画面で繋げて遊ぶ術を実践していました。今だからこそできる遊びだと思いました。ただこれを考えついたのはかなり前で今だから改めて注目されているということだそうです。
コロナ禍でこの番組も遂にこういう形態になってしまいました。でも桜井日奈子ちゃんが生で出演し続ける限り、僕も見続けます。
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