見た映画
・コンテイジョン
20%の確率で死に至るウィルスに感染した世界のはなし。
すこし前にこの映画を見てもなんとも思わなかっただろうけど、ところどころに挟まれる口をつけたグラス、エレベーターのボタン、ドアノブなどのショットが今ではすぐに思いあたる。ワクチンできるの早すぎる気もする。
いまの時期、教育用にいい映画だ。
・ペイン&ゲイン
マーク・ウォールバーグ&ドウェイン・ジョンソン主演の筋肉&犯罪もの。
ウォールバーグもマッチョなんだけどロック様出てきたらもはや単なる一般人筋肉でしかない。そんなロックもWWEの頃はHHHとかの前だととくに筋肉の印象なかったんだから、WWEスーパースターの筋肉レベルおそるべし。
チャック・リデルとかランディ・クートゥアーとか俳優としても活躍してますね。日本人レスラーで俳優として活躍してる人ってあんまりいないよね。チョイ役とかならいるけど。武藤も船木もアレだし。棚橋も映画主演してるけど、演技はアレだし。真壁とか本気でやったらいけるんちゃうかな。
・レプリカズ
家族4人を失った科学者が禁止されている人体クローンを行って、という話。
展開が都合よすぎだしいろいろ投げっぱなし過ぎだし。最後ハッピーエンドで終わってたけど、そのあとのこと考えたらハッピーハッピーじゃ済まないだろ、と思ってしまう。
・ルーム
7年間に誘拐され、部屋に監禁されてそこで生まれた5歳の子と部屋を脱出、部屋の中が世の中すべてだった男の子がそとの世界に触れて、という話。
犯罪被害者のその後を描いた映画としても印象深い。
ログインしてコメントを確認・投稿する