mixiユーザー(id:194749)

2020年04月20日04:14

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コロナウイルスの由来、あるいは抗HIV薬が効く訳についての間接的説明

マイミクさんのところで紹介されていた、「コロナウイルスの正体」に関する藤井厳喜氏(知らん人)の動画が興味深かったので、元のインタビューを観た。

藤井厳喜
https://youtu.be/LQbW2O0IBGI

Luc Montagnier 博士インタビュー
https://youtu.be/kccOPIFi7Is


藤井氏は、「コロナウイルスは武漢のウイルス研究所で人為的に合成されたものである!」と、ノーベル受賞学者モンタニェ教授が断言した点を大いに紹介価値あると見做したようだが、後半の、少しは明るい部分が、この動画では割愛されており、私は寧ろ、そっちの方が重要と思う。

モンタニエ先生は、ペレーズ数学博士の見解と断って、以下のようなことを述べている。

「遺伝子情報配列には或る種の調和化の力が働く。自然は何でも許容するわけではない。人は自然に対してやりたい放題をするが、人為的構造が存続するチャンスは少ない。自然は調和を好むので、異質なもの、調和を乱すもの、例えば別のウイルスから派生したウイルスなどは許容されない。

すなわち、HIV由来の遺伝子配列を含む抗原部位は、他の部位よりもすみやかに変異・削除され、ウイルスは無毒化する。現在、強い毒性を持つウイルスが来週には無害化している可能性もある。コロナウイルスが新たに獲得した病原性がHIVの遺伝子配列の挿入に起因するのであれは、その毒性は消滅すると考えられる。これは、ささやかな希望の光である。

中略

電磁ゾンデ(プローブ)の周波数を変えることにより、コロナウイルスの遺伝子配列の「HIV由来部分」を選択的に破壊し、ウイルス全体を無毒化する技術が開発される可能性もある。今のところはSFの類いではあるが…」

ちなみに、上記の発表は、

「これはコウモリ由来のウイルスに HIVの遺伝子配列を仕込んだ歴然たる人工物で、自然環境の中で偶発的に発生するようなものではない。プロの手になる極度に繊細な仕事である。ウイルス合成の目的は不明。そして、いつ、誰によってかも不明であるが、それが研究所から漏洩した」

…とのモンタニエ教授の見解を踏まえてなされている。

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