本日バードウォッチングに行く。
我が家近くの丘陵公園で冬鳥でも拾わん哉、と思い向かってみるも結構な人出。
コロナは怖し。人混みは煩わし。
と、いう事で田圃を巡る事とする。
毎年毎年キジやセッカを撮る田圃へ向かう。
流石に田圃にはまだ水は入らず。
念のため休耕田を覗いてみるとタシギを見かける。
久しぶりのタシギ。
今冬は暖冬であった為、かなりの数のタシギが越冬しているであろうと思ってはいたが予想通りである。
辺りをウロウロしてみるとザッと5〜6羽のタシギを確認する。
とはいえマトモに撮れそうな個体は限られる。
水の入っていない休耕田では枝被りはなかなか回避出来ない、いや不可避と言えようか。
とはいえ、また楽しみも増えたと言えようか。
ログインしてコメントを確認・投稿する