【皐月賞】
◎05サトノフラッグ
○01コントレイル
▲11クリスタルブラック
△03コルテジア
△13ダーリントンホール
△17ヴェルトライゼンデ
東京開催含む過去10回の傾向から。
優先出走権あった馬が16頭、なかった馬が14頭とやや優先出走権あった組有利で近年減少傾向も毎年1頭は馬券に。
あった組はスプリングS組が6頭、弥生賞組6頭と拮抗し、やや離れて若葉S4頭となっている。
なかった組は共同通信杯組6頭が目立つ程度だが共同通信杯組は6頭中4頭が勝っており優秀。
共同通信杯組含め前走1800m重賞連対馬が8勝、9年連続で1頭は馬券になっており要警戒。
また前走は30頭中29頭は4着以内(19頭が1着、6頭が2着)であり残りの1頭は前々走重賞勝ち馬だったことには留意。
前々走を見ても30頭中29頭が4着以内であり例外の1頭17年のアルアインは不利あっての6着だった。(20頭が1着)
但し、前々走がOP以下なら勝ちが必須で2〜4着が許されるのは重賞出走馬のみである。
尚、前2走で1600〜2000m以外の距離を走っていた馬は馬券になっておらず。
小ネタとしては年明け2走以上馬が毎年連対(第7回以降継続中だったが13年ブレイクされる)
本命は重馬場の中ハイペースの弥生賞を制したサトノフラッグ。有力馬唯一の年明け2走馬なら連対必至で。
相手筆頭はホープフルS1着からとなる大物コントレイル。最内の福永に一抹の不安も。
新種牡馬キズナ産駒で京成杯勝ち馬クリスタルブラックを単穴に。桜花賞が2戦2勝のエピファネイア産駒なら皐月賞は2戦2勝キズナ産駒の流れか。
押さえにきさらぎ賞勝ち馬コルテジア、共同通信杯勝ち馬ダーリントンホール、スプリングS2着ヴェルトライゼンデの前走1800m組3頭を。
ハーツクライ産駒は皐月賞と相性悪いので切る。
3連複05−01、03、11、13、17(軸1頭ながし10点)
3連単(1)05⇒01、03、11、13、17(1着ながし20点)
3連単(2)01、11⇒05⇒01、03、11、13、17(フォーメーション8点)
【アンタレスS】
◎03ロードゴラッソ
○04クリンチャー
▲11アナザートゥルース
△07ベストタッチダウン
△12モズアトラクション
△16メイショウワザシ
阪神開催となってからの過去8回の傾向から。
連対した16頭中13頭が4角5番手以内と前が有利な傾向。
前走名古屋大賞典組が7頭と相性よく、次いでマーチS組が5頭、東海S組3頭。
名古屋大賞典組は全馬3着以内、マーチS組はそこでの着順より前々走に着目しそこで3着以内、東海Sは不問となる。
前走距離はフェブラリーS3着だった1頭を除き1800m以上のダートを使っていた。
年齢的には5歳馬6勝と断然も4歳馬2着4回、6歳馬3着4回と勝てないまでもそこそこ馬券になっている。
枠的には中程の枠が相性良く18年のグレイトパールを除きここまでの勝ち馬は9〜13番だった。9〜13番は合計10頭馬券になっている。
また馬体重は16頭が500kg超で大型馬有利傾向。最低でも460kg台。
本命は名古屋大賞典勝ってきた5歳馬ロードゴラッソ。
相手にマーチS2着からとなるクリンチャー。鞍上石橋絶好調で。
昨年の勝ち馬アナザートゥルースが3番手。
3連勝中の逃げ馬ベストタッチダウン、唯一の東海S組モズアトラクション、マーチS5着メイショウワザシを押さえに。
3連複03−04、07、11、12、16(軸1頭ながし10点)
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