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2020年04月18日05:26

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4月18日

ドーリットル空襲。米軍のB25爆撃機16機が東京・横浜・名古屋・神戸・四日市を空襲。日本本土初空襲:昭和17年のこの日。ドーリットル空襲(Doolittle Raid)は、第二次世界大戦中の昭和17年4月18日に、アメリカ軍が航空母艦に搭載したアメリカ陸軍航空軍の爆撃機によって行った日本本土に対する初めての空襲である。名称は空襲の指揮官であったジミー・ドーリットル中佐に由来する。
ドーリットル空襲とは、太平洋戦争緒戦の昭和17年4月18日、ヨークタウン級航空母艦2隻(エンタープライズ、ホーネット)を基幹とするハルゼー提督指揮下のアメリカ海軍機動部隊が太平洋を横断して日本列島(本州)東方海域に到達。 「ホーネット」よりB-25双発爆撃機ミッチェル16機が発進し、大日本帝国に対する太平洋戦争初の日本本土攻撃を実施した一連の空襲。 ジミー・ドーリットル中佐を指揮官とするB-25爆撃機16機は、日本本土各地(東京、横須賀海軍工廠、横浜、名古屋、神戸、大阪等)に空襲を実施、民間人に被害があった。 軍事的な戦果は潜水母艦から航空母艦へ改造中の「大鯨(龍鳳)」が直撃弾で損傷、また米軍機動部隊の掃討により漁船改造の特設監視艇隊に被害が出た程度だったが、日本軍に与えた衝撃は極めて大きかった。作戦遂行において中華民国の国民革命軍の支援を受けており、日本本土爆撃を終えたB-25のうち15機は中国大陸に不時着して放棄された。この際、搭乗員8名が日本軍の捕虜となり、その処遇を巡って問題になった。また1機はソビエト連邦支配地域に不時着して、搭乗員は抑留された。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、空母から発艦するドーリットル隊所属のB-25。
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