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2020年04月17日10:03

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コロナの日々のたしなみ

ということで、新型コロナの昨今兼インフル対策に採っているじゅ。のたしなみを列挙します。前々職の東京都感染症情報センター時代仕込みの考え方も反映。(重視順)
1.手洗いの徹底 家に帰った時はもちろんですが独り者なので職場に着いたときの手洗いの方を重視しています。花粉、菌、ウイルス類をなるべく人に遷さないため。
2.うがい 手洗いほど必須ではないですがやっています。必ず口をブクブクした後にガラガラうがいしています。ブクブクしないでうがいすると口周りと口の中にいたウイルスなどを喉の奥の上気道にわざわざ運ぶことになってしまいます。
3.マスク うがいほど必須ではないですが持っていればします。感染症情報センター時代に咳をした飛沫を可視化する装置で飛沫阻止率を計測したスライドを講習会で見ました。防御効果は50−60%、加害阻止効果は90%以上でしたが加害可能性のある場合は外に出ないのが良いでしょう
4.衣類 外を歩いたときに着ていた上着の類は居間・寝室には持ち込まないようにしています。十数年前から洗濯後の衣服も部屋干しです。日光に当てたい場合は部屋の南寄りのガラスの内側に干しています
5.お金 紙幣・硬貨を触った手は洗うか消毒しています(そのための消毒液を持ち歩いています)。紙幣・硬貨を洗ったりレンジに入れたりすることはありません
6.外の施設など エレベーターのボタンは手の爪の甲で押しています。いわゆる点接触
(1−4は兼インフルだけでなく最近花粉症がひどいので既に採っていた対策、5・6は前述の公衆衛生が専門だった父親の影響だと思います)
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