mixiユーザー(id:11700338)

2020年04月16日15:27

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映画ごときで世の中は図れないが参考にはなる。

新型コロナの蔓延?に関連して昔の映画「復活の日」を見直した。
昔見たときはパンデミックによる混乱のシーンより、男より数少なく残された女性を暴動が起きぬよう、子孫を残すため、残された男で共有する展開に衝撃を受けたものだ。
史実のアナタハン女王事件でも殺し合いが起きてるわけだし、現実の状況はもっともめるのだろうな。

当時の日本映画としては大作だっただろうし、その後海外でも「アウトブレイク」をはじめとしたパンデミックを扱った映画が産出されてるので原作者の小松左京先生の先見も大したものだ。

しかしウイルスみたいな生物とも非生物ともつかないものに、人類の存亡を握られる時がホントに来る可能性はあるだろうな。
これに限らず、国家をまたいで起きる可能性について実務者レベルで話し合っておく必要はあるのではないか?

例えば自国の危機に対して20か国の賛同国が集まればその国に対しては宣戦布告してはならないとか?
ソ連や韓国の例を出すまでもなく、相手が弱ったときが攻め時なのは事実なのだが国際的に協調すべき時にそれをやられてしまうと世界各国の不利益につながるほど地球は狭くなってしまったのだから。。

それにしてもオリビア・ハッセーは美しかったな。
余談だが、確か森田健作知事も出ていたはずだぞ。
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