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2020年04月14日21:52

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「一度死んでみた」(TOHOシネマズ岡南)

TOHOシネマズ岡南に、「一度死んでみた」を観に来ましたよ。

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スクリーン6へ。

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映画のチラシです。

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「父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドのボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で発明された「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎてゴーストと呼ばれている計の秘書・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることに!火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、父を生き返らせることができるのか!?」(映画のチラシより)

野畑七瀬は、野畑製薬の社長の娘。七瀬は、その社長である父親が大嫌い。
七瀬は“魂ズ”ってバンドのボーカルをやっています。歌で、父親への不満をぶつけます。
若返りの薬の研究に没頭して、病気のお母さんを最後も看取らず、ほっておいたから。「家族より仕事を選んだ。そんなあなたが許せないんdeath!」「死んでくれ〜!」と。
そんな折、父が亡くなったと。「マジですか。」
「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んで死んじゃった訳ですが、そこに至る経緯が描かれ、存在感無さすぎキャラの父の秘書・松岡とともに、窮地に陥った父を救うべく奔走するわけですが、そんな中から、父の真意、思いを、七瀬は、わかっていくわけです。
「気持ちは言葉で伝えないと伝わらない。」
「私は大事な人と年を取っていきたい。大切な人の声を聞いていたい。」
広瀬すずさんの初コメディ。どっぷり感情移入して観れましたよ。
面白くて、可笑しくて、感動して、ほろっと涙もしました。
お父さんの気持ちもよくわかりますね。なかなか父親の気持ちって、娘には理解されないものですもんね。
「大切なものは目に見えることじゃなく、見えないことにある。」


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今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。
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