■見えぬ出口、長期化に懸念=テレワーク移行など課題―緊急宣言から14日で1週間
(時事通信社 - 04月14日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6045937
そりゃ、「プライベートの外出」と「仕事(出勤)の外出」では意味合いも必要度も全く違う。
それはすなわち、「自粛の可能度合い」も全く違うということ。
また、業務の性質上そもそもテレワークや在宅勤務に馴染まない業種・職種があるのも事実。
仮に、テレワークや在宅勤務が可能な業種・職種全てにこれを実施したとしても「接触8割減」等の達成やそもそもコロナが収束・終息するかは分からない。
一方で、政府は他人との接触が8割減少すればコロナは短期間で収束すると主張しているが、仮にこれが正しい主張だとしても、プライベートですら8割減少達成していないものを仕事関係で8割減少できるはずがないと考える。
また、仮に「警察・消防・自治体・医療従事者等の通勤以外の外出を規制」しても、接触8割減を達成できるかどうかも分からない。
従って、現状が限界(もう少し徹底しても伸びはわずかなものに留まる)なのではないかと推測する。
他方で、未だにコロナが他人事だと思っている者がいるのも事実(老若男女問わず。我が職場の経営者がいい例)。
こういう者も達成を阻んでいる。
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