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2020年04月13日23:19
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【艦これ】進水日ダイアリー2020【4/13】
8連勤の半分を消化し一息つくもまだ半分残っている事実に震える本日4/13はイギリス空母アークロイヤルの進水日。
誕生日おめでとう、アーク。
史実のアーク・ロイヤルをざっくりと。
イギリス海軍アーク・ロイヤル級航空母艦で（姉妹艦無し）キャメル・レアード社バーケンヘッド造船所の生まれ。
ワシントン海軍軍縮条約で規定された13万5000トンの空母建造枠の内、フューリアス、アーガス、イーグル、ハーミス、カレイジャス、グローリアスで使った残り2万�甜紊農澤廚気譟△修寮澤彑�限の為に、短く広く高い艦影となった。
アメリカのヨークタウン級、日本の蒼龍型と共に、中型空母の完成形と並び称される傑作空母で在りイギリス海軍において由緒ある「アーク・ロイヤル」の名を授けられた3代目の艦と為った。
尚、進水式のシャンパン割りに失敗し、4回ぶつけてやっと割れた模様。
第2次世界大戦が始まると、艦載機による対潜哨戒任務の為に本国艦隊の北西近海に配備された。
確かに航空機による対潜哨戒は有効であったが、空母自体を危険に晒すリスクが高いと空母中心の対潜群は放棄された。
今度はドイツの通商破壊艦アドミラル・グラーフ・シュペーの捜索のためにアフリカ海岸に従戦、巡洋戦艦レナウンと南大西洋を航海した。
途中、ドイツ商船を拿捕したりしながらモンテビデオに追い詰め、グラーフ・シュペーを自沈に追いやった。
本国に戻り、お次はノルウェー侵攻へ。
しかし、空母グローリアス、駆逐艦アカスタ、アーデントを撃沈したドイツ巡洋戦艦シャルンホルストとグナイゼナウを取り逃がす。
更に地中海へ赴き、枢軸支配下に入ったフランス艦隊やイタリア軍と戦闘。
フランス戦艦ダンケルクの無力化や、カリアリのイタリア空軍基地に対する空襲等に尽力。
リバプールでの近代化改修の後、今度はジブラルタルで輸送船団の護衛。
更に大西洋に再配置され、、アゾレス諸島での通商破壊艦捜索や港湾都市ジェノヴァ爆撃等に参加。
大西洋で再びドイツ巡洋戦艦シャルンホルストとグナイゼナウの捜索に就くが、不運が重なりまたも取り逃がす。
船団の航空支援とマルタへの航空機配送、大西洋に入って通商破壊艦の捜索の後に、デンマーク海峡海戦で巡洋戦艦フッドを沈め戦艦プリンス・オブ・ウェールズを大破に追いやったドイツ戦艦ビスマルクの追撃任務に就く。
艦載機ソードフィッシュがビスマルクを発見、友軍の巡洋艦シェフィールドをうっかり誤雷撃したりもしたが、雷撃で怨敵ビスマルクの舵を損傷させる等、その撃沈に多いに貢献した。
パーペテュアル作戦に従事した後にジブラルタル港に向う途中、ドイツ潜水艦U-81の魚雷が右舷艦中央（燃料庫と弾薬庫の間、アイランド艦橋の真下付近）に命中。
これによって右舷側の主機は停止し艦後半部分は停電、混乱と指揮系統の乱れ等から浸水被害が拡大し、右側に転覆して船体は2つに分断され沈没した。
バックアップ電源が備えられておらず、ボイラーとタービン発電機がダウンした後は停電してしまい復旧作業を困難にしたという苦い戦訓は当時建造中だった空母に取り入れられた。
2002年12月、海中探査会社のC＆C Technologies、Incにより、ジブラルタルから56kmの深度1000mの海底に眠るアーク・ロイヤルが発見された。
起工 1935年9月16日
進水 1937年4月13日
就役 1938年11月16日
最期 1941年11月14日戦没
詳しくはwikiでも読んどくれ。
艦これでのアークロイヤル。
艦これ初のイギリス空母でくっころ枠筆頭。
ソードフィッシュ及びその派生型を搭載した場合に限り夜戦に参加出来るが、夜戦火力自体が低いのでその有効性はお察し。
レイテイベント後半でも友軍艦隊として駆けつけ、一時の笑いを提供してくれた。
誕生日おめでとう、アーク。
史実のアーク・ロイヤルをざっくりと。
イギリス海軍アーク・ロイヤル級航空母艦で（姉妹艦無し）キャメル・レアード社バーケンヘッド造船所の生まれ。
ワシントン海軍軍縮条約で規定された13万5000トンの空母建造枠の内、フューリアス、アーガス、イーグル、ハーミス、カレイジャス、グローリアスで使った残り2万�甜紊農澤廚気譟△修寮澤彑�限の為に、短く広く高い艦影となった。
アメリカのヨークタウン級、日本の蒼龍型と共に、中型空母の完成形と並び称される傑作空母で在りイギリス海軍において由緒ある「アーク・ロイヤル」の名を授けられた3代目の艦と為った。
尚、進水式のシャンパン割りに失敗し、4回ぶつけてやっと割れた模様。
第2次世界大戦が始まると、艦載機による対潜哨戒任務の為に本国艦隊の北西近海に配備された。
確かに航空機による対潜哨戒は有効であったが、空母自体を危険に晒すリスクが高いと空母中心の対潜群は放棄された。
今度はドイツの通商破壊艦アドミラル・グラーフ・シュペーの捜索のためにアフリカ海岸に従戦、巡洋戦艦レナウンと南大西洋を航海した。
途中、ドイツ商船を拿捕したりしながらモンテビデオに追い詰め、グラーフ・シュペーを自沈に追いやった。
本国に戻り、お次はノルウェー侵攻へ。
しかし、空母グローリアス、駆逐艦アカスタ、アーデントを撃沈したドイツ巡洋戦艦シャルンホルストとグナイゼナウを取り逃がす。
更に地中海へ赴き、枢軸支配下に入ったフランス艦隊やイタリア軍と戦闘。
フランス戦艦ダンケルクの無力化や、カリアリのイタリア空軍基地に対する空襲等に尽力。
リバプールでの近代化改修の後、今度はジブラルタルで輸送船団の護衛。
更に大西洋に再配置され、、アゾレス諸島での通商破壊艦捜索や港湾都市ジェノヴァ爆撃等に参加。
大西洋で再びドイツ巡洋戦艦シャルンホルストとグナイゼナウの捜索に就くが、不運が重なりまたも取り逃がす。
船団の航空支援とマルタへの航空機配送、大西洋に入って通商破壊艦の捜索の後に、デンマーク海峡海戦で巡洋戦艦フッドを沈め戦艦プリンス・オブ・ウェールズを大破に追いやったドイツ戦艦ビスマルクの追撃任務に就く。
艦載機ソードフィッシュがビスマルクを発見、友軍の巡洋艦シェフィールドをうっかり誤雷撃したりもしたが、雷撃で怨敵ビスマルクの舵を損傷させる等、その撃沈に多いに貢献した。
パーペテュアル作戦に従事した後にジブラルタル港に向う途中、ドイツ潜水艦U-81の魚雷が右舷艦中央（燃料庫と弾薬庫の間、アイランド艦橋の真下付近）に命中。
これによって右舷側の主機は停止し艦後半部分は停電、混乱と指揮系統の乱れ等から浸水被害が拡大し、右側に転覆して船体は2つに分断され沈没した。
バックアップ電源が備えられておらず、ボイラーとタービン発電機がダウンした後は停電してしまい復旧作業を困難にしたという苦い戦訓は当時建造中だった空母に取り入れられた。
2002年12月、海中探査会社のC＆C Technologies、Incにより、ジブラルタルから56kmの深度1000mの海底に眠るアーク・ロイヤルが発見された。
起工 1935年9月16日
進水 1937年4月13日
就役 1938年11月16日
最期 1941年11月14日戦没
詳しくはwikiでも読んどくれ。
艦これでのアークロイヤル。
艦これ初のイギリス空母でくっころ枠筆頭。
ソードフィッシュ及びその派生型を搭載した場合に限り夜戦に参加出来るが、夜戦火力自体が低いのでその有効性はお察し。
レイテイベント後半でも友軍艦隊として駆けつけ、一時の笑いを提供してくれた。
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