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2020年04月13日22:28

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映画 精神崩壊

あらすじ
 ドメステックバイオレンスを受け続けた少女が社会人になっても周囲からのドメステックバイオレンスに耐え続けた結果、殺人未遂罪になりかけたことをきっかけに政府の対応の遅さと自分の顧問弁護士の「正当防衛ではない」という発言をきっかけにたった一人で全員の発言を訂正するようになっていく様。
 行動心理学と行動経済学が結びついていない現状に対して、彼女は政府に牙を向けた。最初は一人で奮闘していたが、SNSユーザーの内側からも「現在の首相は間違っている」という疑心を抱き始める様になっていく。彼女の精神状態は決して良くはないが、周囲は「明るくて優しい子」と評価するだけだった。
 次第に彼女は「明るくて優しい子」という印象を覆すほどの保守力を身につけていくのだが、周囲はそれに気がついていなかった。彼女の身内はSNSユーザーを軽蔑し、「個人情報が漏洩してもそれは自業自得だ」と、ほとんどの国民に対して低評価していたからだった。
 彼女はその軽蔑がやがて内乱罪を引き起こすほど荒れる日が来る様に感じた。なぜなら日本国内にはヤクザという業種が存在していたからだった。
 彼女はヤクザの様な国民からドメステックバイオレンスを受けつづけていたが、警察官や刑事は「あなたの彼氏でしょ?見逃してあげたらいいではないか。」と、楽観視しており、彼女の代わりに彼女の周りの国民を逮捕したり厳重注意をしたりせず、警察官ですら彼女に対して「彼氏にそのテーブルに置いてある10万円を支払ってあげなさい」と彼女の財産を彼氏ではない犯人に渡すように命じたりしていたのだった。
 彼女は精神科医に事件の詳細を伝えようとするが、彼女の父親もまた事件の首謀者であることに気がついてもらえないため、彼女は精神科医の前でも「良い子」を演じなければいけなかったのだった。しかし彼女の慢性的心的外傷は日に日に酷くなっていくため、彼女は自分で自分自身を分析しSNSを活用し、自分の過去を外部に晒さなくてはいけなかったのだった。しかし彼女のために動く国民はいないため、ヤクザ業界は日に日に勢力をつけていくのだった。
 そしていよいよヤクザ業界でも世代交代が始まろうとしていた。
 しかし報道社を含む多くの企業がコロナウイルスによって報道を行なわなかった。
 コロナウイルスによって営業成績が落ちた店舗は融資を受けるためにヤクザを雇うしかなくなり、日本国では再びヤミ金融が始まろうとしていたが、それでも国民はヤミ金融の裏が天皇家や政府関係者であることに誰も気がつかなかったのだった。
 彼女はその心理状態を疑い、国民に対してSNSを活用し、「「内乱罪」や「テロ等準備罪」に該当するのは天皇家ではないのか」と疑いを配信したのだった。
 映画業界は報道社の代わりに世の中の構造図を解説することで彼女の精神状態が再び正常化することができるように協力しようとするのだが、彼女は誰とも繋がっておらず、彼女は無職の状態で、一人会社の社長になる準備に取り掛かっているのだった。
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