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2020年04月13日12:08

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新型コロナウイルスの特徴

フォト

新型コロナウィルスの特徴について、だんだんわかってきたことがいくつかあります。ここでは、そのうち3つを取り上げますね。

まず、一つ目。
この内容は、結構衝撃なので載せようかどうしようか迷いましたが、こういう話があるのも事実、ということでー。 (不安になりやすい人は読まないでね ^^;)
 

驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」 
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html?sp&fbclid=IwAR0MGiV_M_W-vVcP3KjVy6-c8kSrkUesvHFjdTyM12L4Cg2jiTRh5hckKCM
__________    それから2番目。これも本当なら驚くべき事実。
 
ニューヨークのICU集中治療室の医師が発言
「これは肺炎ではなく、酸素欠乏の状態! 人工呼吸器が肺の損傷を引き起こしている」
https://nypost.com/2020/04/06/nyc-doctor-says-coronavirus-ventilator-settings-are-too-high/
 
つまり、
コロナウィルスによる重症化は、高山に登ったような酸素欠乏の状態で、呼吸自体ができないわけではない、と。

しかし、よく聞いてみると、実際は、
人工呼吸器が悪いのではない。人工呼吸器にはその人にあった微調整が必要で、その微調整を誤ると、肺に損傷をもたらしてかえって悪化する。

ということのようです。ですから、人工呼吸器だけを大量に用意しても、その微調整ができる医師が少ないと意味がない、ということになります。

そして、3つ目。
これが一番重要で、かつ希望をもたらしてくれるのですが、
コロナウィルスは、「酸化ストレス」と大きく関係している、ということです。
(参考:
「新型コロナウイルス肺炎は間質性肺炎」岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc
 
インフルエンザは、19才以下の子供が重症化しやすく、死亡報告も出ております。一方コロナウイルス感染では、感染しても10才以下の子供はほとんど入院していないため、症状が出にくいと報道されています。

コロナウイルス感染で重症となる方は高齢者が多く、高齢者ほど酸化ストレスも高く免疫が低下しています。また、脳梗塞・糖尿病・高血圧などの基礎疾患がある方は重症化する傾向も強く、肥満も良くないと言われています。

基礎疾患は、酸化ストレスも高く免疫が下がっている事が要因ですよね。

つまり、 
「高齢者・基礎疾患のある人 = 酸化ストレスが高い= 免疫が下がる = 炎症が悪化 = コロナウィルスで重症化しやすい」 
という図式が成り立つわけです。

ということは、コロナウィルスは一般には、普段から健康に気を付けた生活(ストレスや睡眠不足、タバコ、お酒、食生活など)を送っていない人ほどリスクが高くなる、ということになります。(自分のせいではない元々の持病もありますが)

※酸化ストレスとは
ヒトは食べものから体を動かすエネルギーを作るため、呼吸によって酸素を取り込みます。その際、一部の酸素は「活性酸素」という物質に変わります。活性酸素は、他の物質に結びついたり働きかけたりする力が非常に強く、私たちの生命活動に欠かせないDNAやタンパク質といった物質を傷つけてしまいます。

このように、体内の活性酸素が自分自身を酸化させようとする力を「酸化ストレス」といいます。

しかし活性酸素は、私たちの体に悪さしかしないわけではありません。体の中に侵入した細菌やウイルスなどを退治する免疫のしくみが働くための、重要な役割も果たしているのです。 
 
そこで私たちは、活性酸素にうまく働いてもらうために、そのパワーを抑えるためのしくみ「抗酸化力」を備えています。しかし活性酸素が増えすぎて、抗酸化力では抑えきれなくなって両者のバランスが崩れてしまうことで、酸化ストレスが大きくなってしまうのです。
 

この酸化ストレスが増えすぎると、免疫力が下がってしまいます。
ということはー。 コロナウィルスに仮にかかったとしても、重症化させないためには、前回の亜鉛もそうですが、抗酸化物質と言われるものをガンガンとればいいのです。

それでは、その抗酸化物質について詳しくみていきましょう。
抗酸化物質の種類には、大きく分けて3つあります:

1.ビタミン(A、E、C)

2.フィトケミカル(ポリフェノール、カロテノイドなど)

3.酵素(カタラーゼ、スーパーオキシドディスムターゼなど)
 
2のフィトケミカルとは、果物や野菜などの色素や辛み成分由来の化合物のことです。植物が、自分のカラダを紫外線や害虫などの外敵から守るために生まれました。

ポリフェノールの種類: 

アントシアニン、カテキン、カカオポリフェノール、ルチン、フェルラ酸、コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)、クルクミン

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