今年はあんま出掛けられないから、とか言ったけど、例年から花見なんかしないし、山にも登らんし、旅行にも行かねぇや。

性的接触は勿論、誰とも喋りません。平時から感染症対策が万全な私はもっと称賛されるべき。

ふと思い返すとDQ11Sのサクサク具合はとんでもなかったなぁ。LVはずんどこ上がるし、戦闘は高速モードあるしで。DQ7の時間のかかり方を思い出すと、同じシリーズとは思えない。でもどっちもしっかりDQなのが凄いけど。
　いやDQ11Sってボリュームしっかりあるのに遊んでた期間がかなり短かった。でも遊ぼうと思えばいくらでも遊べる。…いやそうでもないか、もうやることないや。図鑑は全然全くコンプ出来てないけど。どこでエンカウント出来るのか判らん奴多過ぎ。

ラストレムナント、普通に面白く進めてる。適度なRPG的探索と、適度な育成と戦闘のバランス、適度なサブキャラの個性とサイドストーリー。その他もリマスター版だからかかなり丁寧に作られてる。しかしお金が稼げんな。そして相変わらずヒロイン不在…。んで聖剣3までには終わりそうにない。

と言うか今週、花粉がきついのか寒さがぶり返したせいか、睡眠時間が長い。


「パッセンジャー」
　冷凍睡眠の移民団船、アステロイドに突っ込んだ衝撃で何故か一人だけ目覚めてしまう。凄くワクワクする設定。しかし映像の安っぽさ。自分しか起きていないと気付いて探し回るが誰も居ない。緊迫を煽る劇伴がまた安っぽい。もっとうっすらと不安が忍び寄る構成のが良いんじゃないのと言いつつテンポ悪くなるのもアレだしなぁと。でも終始イチャついてるだけだなこれ。そしてフィッシュバーン登場。でも割と早めに退場。あとは普通に大体予想通りに進行。なんか色んなとこで観た感じの。とても判り易くてエンタメ、でも色々安っぽい、けど、そこそこ面白い。
　あ、移民船団のデザインは割と独特(SF的には鉄板なのかもだけど)で好きかも。先端の針の先から防御フィールドを発生させて、本体は三重螺旋構造を回転させ重力を発生させている。宇宙を進む遺伝子+1ってイメージ。

「ダーティハリー2」
　OPクレジット、めちゃくちゃセンス溢れてる。あれ、1って観たっけ？どうだったか忘れた。44マグナムって結構銃口小さいな。こんなもんなん？ふと考えたら全然銃知らんわ私。
　手ブレしまくりドキュメンタリータッチな映像がなんか新鮮。格調お高い感じじゃなくて、でも映像は綺麗。なんか三億円事件みたいな導入。カメラワーク、スリリングだなぁ。展開もめっちゃスリリング、凄い。ベッドシーン後の顕微鏡は女体を触るような手つき。演出も淡々としてて過剰さがなく、古く感じない。隣人のアジア系売女とは仲良くなるけど話に絡み過ぎないのも良い。