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2020年04月12日11:39

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2020年ガレキ開発日誌 ROUND 45『路地裏から大逆転劇!!!』

大林宣彦監督が死去、82歳
https://eiga.com/news/20200411/2/

これは本当に申し訳ないんですけれど、実は一度も作品を映画館で見たことがない監督。その見た作品もそれこそ転校生やねらわれた学園や時をかける少女とか、80年代ごろのエネルギッシュだった頃の作品をテレビで見たばっかり。
もちろん、アイドル系のヒロインを魅力的に撮るということについて、偉大な先駆者だったことは間違いなく。でも実は自分にとって印象深いのは、火サスの麗猫伝説だったり。夢の世界が、現実に引き裂かれ、夢から覚めたことの残酷さを示すような寂しいラストシーンとか、本放送以来見返したわけでもないのにずっと印象に残っております(むしろ、長年大林作品だったことは知らず、後年になって「あの大林信彦監督だったの!?」と驚いた覚えが)。
アマプラに、ちゃんと原田知世の時かけあるな。いずれ見返さなきゃなあ。合掌。

あと、来週のアニアカが再放送じゃなければ、実はアニメ映画も手掛けていたとして少年ケニヤの主題歌流れるはず(苦笑)。ちらっとwikiで見ただけでも、東映の全盛期スタッフが作っているのもあってやたらと豪華なんだよな。
前述の渡辺典子の歌う主題歌、神曲なので手向けに貼ってきます。



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夜勤明け。ご時世のせいか知らんけど今週のアニアカは再放送でしたよ。ここ何年か当たり前のように生放送で聞いてきた番組としてええほんと時勢がヤバい。

ガレキ原型の作業、

フォト

尻尾だったりリコイルスターターだったりと何かと話題のあのパーツw
他にもひとつ別の新規パーツも作ってます。

作業しながらアニメも。
新アニメ天晴爛漫1話。源内っぽいトンチキ発明家主役の19世紀後半チキチキマシン猛レース。製作がP.A.WORKSだけあって作画のクオリティにやけに感嘆。このクオリティで、石川賢先生の爆末伝をアニメ化してほしいわ。
これは今後の期待枠。
かぐや様二期1話。一期終盤のちょっと鬱展開があって二期からどうなると思ったが、別に気にするほどのことではなかったw
この調子で、出来ることならまたドラマチック鬱展開とか挟まずひたすら笑わせてくれるアニメであってくれたらいいなあ。どうなることやら。
あと今週の妖怪学園Y、ゴッドマーズの合体バンクのパロに著しく反応したw 視聴者のチビっ子置き去りのパロこそ妖怪ウォッチアニメの本懐だなwww
ずっとOPにいた純情ぽっちゃりメガネっ子、アースグランナーの主役でもある石上静香か。快活なお色気系の役でよく目にするのもあって、純情な役は珍しい印象。

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長岡まつり大花火大会、開催中止を決定 「慰霊、復興、平和の花火」と「新型コロナウイルスの終息を祈願する花火」は別途打ち上げ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/10/news103.html

新潟県民だけど、実はわざわざ見に行ったことはない。長岡で勤務していたころ、花火大会当日に遅番で、駅で思いっきり見物客の帰宅ラッシュに巻き込まれてひどい目にあった思い出しかw
まあそれでも当県を代表するイベントとして、これも仕方ないんですかね…。ええもちろん、大林信彦監督つながりで、「この空の花 長岡花火物語」もこの機会に見るべき映画なのかなあ。
たぶん直には見に行きませんけど、来年にはそれこそ、世界から災厄が去ったことを祝って派手に花火が夜空を彩ることを待っております。
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