本日バードウォッチングに行く。
まだ早いかもしれないが夏鳥が飛来していない哉、と我が家近くの丘陵公園へ向かう事とする。
コロナは怖いが公園は屋外である上、基本的に鳥撮りは人とはあまり密着しない為、まあ大丈夫と自分に言い聞かせる。
現地到着。
すっかり冬鳥が姿を消した公園。キビタキ辺りの夏鳥を探してみるもやはりまだ夏鳥には少し早いか・・・
ウロウロするとアオバトを見かける。
アオバトを撮るのも久しぶり。
先ずはアオバト♂を撮る。
アオバト♂特有の横羽の色が鮮やか也。
次にアオバト♀を撮る。
鳥撮りの中ではアオバトは断然に派手な♂の方が人気は高いが、個人的には地味な♀の方が好みである。
今日はアオバトは撮れたが夏鳥の姿が見れなんだは不満足。
まああと1〜 2週間もすれば夏鳥の姿は見られるであろうが、その頃に丘陵公園に出かけるかどうかはまだ未定である。
おそらくその頃には遠くに農作業をする方しかいないであろう人気のない田圃でポツねんと撮っているかもしれない。
この騒動いったいいつまで続くのであろうか?
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