人間は言葉を扱えるようになってから、凄い
進歩をしたとか…
ホント、言葉は有難いモノですよね。
言葉や文字がなきゃ円滑なコミュニケーショ
ンが取れないですからね。
そんな有難い言葉ですが、使い方次第で人を
救えるし、暴力にもなりますよね。
何故にそんなことになるんでしょうかね?
一つには、言葉は発せられた時から独り立ち
するからかもですね。
同じ言葉でもでも、言った人によって受け止
められ方が違う。
受ける人の気分や状況によっても違う。
眉間にシワを寄せてその真意を探ろうとする
人とかは、
凡人の及ばない解釈が生まれるかも…
色であれば、赤系とか青系とか概ね似たよう
な答えが出るかと思いますが、言葉の場合は
真逆の受け取り方をする事もできるんですよ
ね。つまり、系統がないとも言えるんです…
ここまでは、受け取る側のことですが、発す
る人の真意はどうかと言うと…
本人にしか解らないんですね。
いえいえ、発した本人もそんなコトを意識し
ないで発することが多いのですね。
深い意味をもって言った言葉ではないけど、
思わぬ勘違いされたりすることも…
そんな曖昧で最高のコミュニケーションツールである言葉。
ちゃんと使わなきゃいけないようですね…
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