4月7日(火)。
足の血流の手術の為いざ都心へ。
念の為に同じマンションの人に頼んで車で送って貰う。
勝手知ったる病院のロビー、廊下、ナースステーション。そして病室。
そこに見知った顔が。
おお〜、麗しのKさん。
なんとKさんは今日で退職するとか。
Kさんは骨小さく皮薄く色白でまるで竹久夢二の絵の中の女性のような儚げな麗しさ。
Kさんは手術を終えた自分のベッドを担当でもないのに見舞ってくれて、長い長い握手を交わしたのでありました。
Kさんの細い小さな白い手の暖かさ。
たぶんもう二度と会うことはないだろう。
Kさんお元気で。
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