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2020年04月06日07:06

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黙想。 朝のデボーションたいむ。 天国

「都は、ガラスのように透き通る純金でできていました。

城壁は碧玉で、さまざまの宝石がちりばめてある、十二の土台石の上に築かれていました。

第一の土台石は碧玉、第二はサファイヤ、第三は玉髄、第四はエメラルド、第五は赤縞めのう、 それから私は、新しい天と新しい地とを見ました。

そこには海はありません。

今までの天も地も、消え去ってしまいました。

また、私ヨハネは、神のもとを出て天から下って来る、聖なる都、新しいエルサレムに目を奪われました。

その眺めのすばらしさは、まるで美しく着飾った花嫁のようでした。

私は、王座から大声で叫ぶ声を聞きました。「ごらんなさい。神の住まいが人々の間にあります。神は人々と共に住み、人々は神の国民となります。

神ご自身が人々の中に住み、 その目から涙をぬぐってくださるのです。

もはや、死も悲しみも叫びも苦痛もありません。

それらはみな、永遠に姿を消したからです。」 王座におられる方が宣言されました。「ごらんなさい。わたしはすべてを新しくします。」続いて言われました。「これらのことを書きとめなさい。


わたしが伝えることは真実で、信頼できるからです。 いっさいのわざが成し遂げられました。

わたしは初めであり、終わりです。

のどの渇いている者には、いのちの水の泉をあげましょう。

勝利を得る人はだれでも、すべての祝福を相続できるのです。

わたしはその人の神となり、その人はわたしの子どもとなります。 しかし、わたしに従うのをやめるような臆病者、不忠実な者、堕落した者、人殺し、不道徳な者、魔術を行う者、偶像礼拝者、うそをつく者――このような者たちの行き着く先は、火と硫黄が燃えさかる池です。

これが第二の死なのです。」 その時、最後の七つの災害の鉢をぶちまけた、七人の天使の一人が来て、私に言いました。「ついて来なさい。小羊の妻となる花嫁を紹介しましょう。」

幻の中で、天使は私を高い山の頂上に連れて行きました。

そこで私は、すばらしい都、きよいエルサレムが神のもとを出て、天から下って来るのを見ました。

都は神の栄光に包まれ、宝石のように光り輝き、碧玉のように〔水晶のように〕透き通っていました。

都には、分厚い城壁が高くそびえ、十二人の天使が守る十二の門があり、それぞれに、イスラエルの十二部族の名が記されていました。
「また、門は東西南北の方角に、三つずつ設けられていました。」


城壁には十二の土台石があって、それぞれに、小羊の十二使徒の名が書き込まれていました。

天使は、都と門と城壁とを測るために、金の物差しを手にしていました。

実際に測ってみると、都は縦横長さの等しい正方形であることがわかりました。さらに高さも同じで、立方体をなしているのです。
それぞれの長さは二千二百キロでした。 次に城壁の厚さを測ってみると、六十五メートルありました。

第六は赤めのう、第七は貴かんらん石、第八は緑柱石、第九はトパーズ、第十は緑玉髄、第十一はヒヤシンス石、第十二は紫水晶です。

十二の門は、それぞれ一つの大きな真珠でできていました。大通りは、ガラスのように透き通る純金でした。

それにしても、都には、どこにも神殿が見あたらないのです。

というのも、全能の神である主と小羊とを、都のどこででも、自由に礼拝できるからです。

都には、太陽も月もいりません。
神と小羊との栄光が、明るく照らしているからです。

その光は全世界に及ぶのです。世界中の支配者たちが、それぞれの栄光を携えてやって来ます。

都の門は決して閉じられず、一日中、開かれたままです。

ここには夜がないからです。
あらゆる国の栄光と誉れが、都に運ばれて来ます。

汚れた者は入ることができません。

偶像礼拝をする者、偽りを言う者は、一人たりとも入ることができません。
小羊のいのちの書に名前が記されている人々だけが、ここに入ることができるのです。」

「天使は、私にこう告げました。「『わたしはすぐに来る』という約束は真実で、信じるべきことばです。

預言者に将来の出来事を予告なさった神は、それがいよいよ実現するのを知らせようと、天使をあなたに遣わしたのです。

このことを信じ、この書物に記されているすべてを信じる人は幸いです。」 それから天使は、いのちの水の川を見せてくれました。

それは水晶のように透き通り、神と小羊との王座から流れ出て、 都の大通りの中央を貫いていました。

川の両岸には、十二種の実をつける、いのちの木が生えていました。

その木には、それぞれひと月ごとに実がなりました。その葉は、世界中の病気に効く薬草として使われました。


都の中に、のろわれたものは何一つありません。

神と小羊との王座があって、神に仕える者たちが礼拝しています。 彼らは、神と顔を合わせることができます。

またその額には、神の名が書き込まれています。

都には夜がありません。
ですから、明かりも太陽もいりません。


神である主が、光そのものだからです。人々は永遠に支配し続けるのです。

これらのことを見聞きした私ヨハネは、それらを示してくれた天使の前にひれ伏して、礼拝しようとしました。

ところが彼は、前と同じように、それを拒みました。「そんなことをしてはいけません。

私は、イエスに仕える者にすぎません。

あなたや、あなたの兄弟である(信仰を同じくする)預言者たちや、この書物の真理に心をとめるすべての人々と同じ者なのです。ただ、神だけを礼拝しなさい。」

それから天使は、私に指示しました。「あなたが書きとめたことを隠しておいてはいけません。

いよいよ、それらが現実となるからです。

その時が来ると、不正な者はますます不正を重ね、汚れた者はますます汚れるでしょう。

反対に、正しい者はますます正しい行いに励み、きよい者はますますきよくなるのです。」 「ごらんなさい。わたしはすぐに戻って来ます。

その時、それぞれの行いにふさわしい報いをもたらします。

わたしは初めであり、終わりです。

最初であり、最後です。」

都の門から入る資格と、いのちの木の実を食べる権利とを受けたいと願い、自分の衣服を洗う人は幸いです。


神から離れた者、魔術師、不道徳な者、人殺し、偶像崇拝者、好んで偽りを行う者は、都の外に出されます。

「わたしイエスは、これらすべてを諸教会に知らせるため、あなたがたに使者を送りました。

わたしはダビデの根であり、その子孫です。

また、ひときわ輝く明けの明星です。」


聖霊と花嫁は、「来てください」と言っています。

これを聞く人々は、同じように、「来てください」と言いなさい。


渇いている人(求めている人)は、だれでも来なさい。

そして、いのちの水をただで受けなさい。


私は、この書物を読むすべての人に、厳かに宣言します。ここに書かれていることに、一語でも書き加える者がいれば、神はその人に、この書物にあるとおりの災いを下されます。


また反対に、この預言の書物から一語でも取り除く者がいれば、神はその人から、いのちの木の実を食べる権利ばかりか、きよい都に入る権利をも取り上げるでしょう。

これらを知らせてくださった方が、はっきり宣言します。

「そのとおり。わたしはすぐに戻って来ます。」

アーメン。主イエスよ、来てください。

主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にありますように。アーメン。」
ヨハネの黙示録 21、22章

https://youtu.be/uvNR5i4Keg8

自分の想像と、聖書の天国を 考えながら。 地獄は永遠の愛の断絶、嫌だ。
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