観た映画　「モダン・タイムス」　1936年アメリカ

チャップリンの喜劇映画は殆ど見てると思っていたら、この「モダン・タイムス」は通してちゃんと見てませんでした。「独裁者」や「街の灯」と一緒くたになっていて見た気持ちになってました。最初の工場のシーンはよく見てるのですけどね。警察に捕まっては釈放されを繰り返し、その間に浮浪少女のポーレット・ゴダードとの出逢いがあるってのは記憶になかったです。そして最後の道を二人で歩いて去るシーンはあまりにも有名ですよね。




「モダン・タイムス」　1936年アメリカ
喜劇王チャップリンが、工場で働く工員が機械に翻弄される姿を、爆笑の名場面で描き、初めて歌声も披露した代表作。名曲「ティティナ」「スマイル」はあまりにも有名。
番組内容：喜劇王チャップリンが、機械化社会を笑いで風刺した代表作。チャップリン演じる工員は、工場でねじ回しの作業をするが、単純作業を繰り返すうち、その動作がとまらなくなってしまう……。機械に翻弄され、飲み込まれてしまうなど、数々の名場面が登場、この作品では初めて歌声を披露したことでも知られる。名曲「ティティナ」や「スマイル」はあまりにも有名。共演は私生活でもパートナーだったポーレット・ゴダード。
出演者：チャールズ・チャップリン，ポーレット・ゴダード，ヘンリー・バーグマン　脚本：チャールズ・チャップリン　監督：チャールズ・チャップリン　音楽：チャールズ・チャップリン　制作：1936年アメリカ
映画　2020/04/01（水） 13:00　1時間28分00秒　BS 103CH　ＮＨＫＢＳプレミアム　ファインロング(HD)　2,327 MB