大学病院でイラついてたら…

一昨日、大学病院を受診した時の事。
診察では、ちょっと気になる事を主治医の先生に言えて、良かったのだが…

実は、大学病院は、3月はその日が2回目だった（今年大学病院に月2回行くのは、3月のみだった）。

その関係もあってか、俺はお勘定の時（自動精算機でお勘定を支払う）長く待たされ、ちょっとイラついていた。

その時、知的チャレンジドの太い男の子と、そのお母様が、俺の近くを通った。
その子は、お母様の荷物を触ったり、かなり重度と思しかった。
「早う、順番来て欲しかな。俺もまだばってん」と、俺は声をかけた。
お母様が「有難うございます」と答えた。
次いで男の子に「もうそろそろ来って思うばい」と声をかけた。
男の子は、ちょっと笑顔になった（ように思えた）。
言葉が話せない子だったようだが、気持ちは通じたのかな…

その内、俺の番号も表示され、「お先」とあいさつして、自動精算機に向かった。
精算を済ませた後、その親子に一礼して別れた。
あの子も、お母様も、笑顔でうなずいていた。

おかげで、俺もイラつきがすっかり取れ、むちゃくちゃ癒された!!

俺は、やっぱい、チャレンジドの方々から、心の元気貰うとんな!!
俺は、今度の件でつくづく思った!!